ホームドクターとしてリピーターを増やす動物病院のチラシ

ホームドクターとしてリピーターを増やす動物病院のチラシを作成しました。
アリキヌでは、チラシ作成から印刷まで対応させていただきました。

ホームドクターとしてリピーターを増やす動物病院のチラシ

ホームドクターとしてリピーターを増やす動物病院のチラシ

チラシ掲載内容の紹介

地域のワンちゃんネコちゃんのホームドクターとして

■月、火、木、金、土曜日が祝日の場合でも10時〜20時まで診療を行っています。
■眼科、腫瘍科など専門動物病院との連携をスムーズに行える環境を整えています。

『お得な情報がもりだくさんニャン♪』

・健康管理、健康相談
・狂犬病予防注射実施中
・混合ワクチン取扱い
・犬糸状虫症の予防
・犬猫の去勢・避妊手術を行います
・健康診断をおすすめしています

皮膚病や定期的なスキンケアに対しての沐浴・薬浴を行っています。
お電話でご予約可能ですのでお気軽にご連絡ください。

【携帯から簡単アクセス♪】
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エキテンモバイル

[診療時間]
10:00~13:00
17:00~20:00
午前 12:50 午後 19:30 診療受付終了
毎週水曜日、日曜日
・駐車場あり(クリニック前3台分)

リピーターに繋がる動物病院のチラシデザインについて

今回は、患者様にリピーターとなっていただけるよう、ホームドクターというキーワードを訴求したチラシを作成しました。

動物病院は、ペットが病気になった時だけでなく、かかりつけ医として日頃から通院していただくことが肝心です。
かかりつけとは、言い換えればリピーターです。
どれだけリピーター客を確保出来るかが重要なのです。

新聞の折り込みチラシはターゲットとなる地域の患者さんに周知を広めることが可能です。
そのため、折り込み広告で定期的に貴院のアピールすることで、クリニックの存在を忘れずに印象づけることができます。
また、チラシとfacebookやエキテンサイトなどのweb媒体と連動させて集客を狙うのも一つの方法です。

以下、動物病院の告知チラシについて、デザインの作成ポイントを紹介させていただきます。

訴求したい『ホームドクター』のキーワードを大きく目立たせる

今回のチラシで一番訴求したい『ホームドクター』のキーワードは、紙面の中でも一番大きくレイアウトして目立たせました。

文字の大きさ・書体・色を変えて差別化することで、自然と読み手の注目・注意を引き付けることができます。

デザインにおいて、文字の比率のことをジャンプ率といいます。
本文に文字の大きさに比べ、ジャンプ率を大きくするほど、大きくした文字は目立ちます。

逆に、大小のメリハリがない場合は、どこが大事な箇所かがわかりにくいため、読み手へのアピール不足になります。
さらに、見た目も単調になってしまいますので、読み手の注目や注意を引き付ける力も弱くなります。

犬と猫のイラストをプラスしてデザインのアクセントに

『地域のワンちゃんネコちゃん』の見出しにある『ワンちゃん』『ネコちゃん』のキーワードには、可愛い犬と猫のイラストをプラスしてデザインのアクセントにしました。

キーワードにイラストをプラスすることで、文字情報と視覚情報の両方からアプローチできますので、その分訴求力が増します。

さらに、イラストを効果的に使用することで、ワンちゃんネコちゃんを飼っている飼い主の方へのアピールポイントにもなります。
当店では、イラストや写真を効果的に使用し、ターゲットへの訴求力とわかりやすさを向上させております。

当店が所有する写真やイラストが多数ございますので、『写真やイラストといった素材が手元にない』という方もお気軽にご相談ください。

可愛い犬猫の写真を大きくトリミングしてアイキャッチ効果をアップ!

チラシを読んでいただくには、まず読み手の視線を引き付ける仕掛けが必要になります。

具体的には、写真やイラスト・文字といった要素を大きくレイアウトして、視線を誘導するといった方法がございます。

今回は、読み手の視線を引き付けるために可愛い犬・猫の写真を大きくトリミングしてイアウトし、アイキャッチ効果をアップさせました。

大きな写真は非常にインパクトがございますし、動物の可愛さに視線が引き付けられます。

また、動物病院を受診するのは、その大半が犬や猫です。
そのため、チラシのターゲットとなるのは犬や猫を飼っている飼い主さんということになります。

アイキャッチとなる写真に犬・猫を使用することで、ターゲットとなる飼い主さんに効果的にアピールすることが出来ます。

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