ポスティングやラック設置に効果的な整体院の三つ折りチラシ

ポスティングやラック設置に効果的な整体院の三つ折りチラシを作成しました。
アリキヌでは、デザイン制作から印刷までを一貫して対応させていただきました。

ポスティングやラック設置に効果的な整体院の三つ折りチラシ

ポスティングやラック設置に効果的な整体院の三つ折りチラシ

チラシ掲載内容

このような症状で…
頭痛
肩こり
膝痛
腰痛
スポーツ障害
お悩みではございませんか?

整体院からのご案内

【定休日】
平日9:00 ~ 18:00
土曜9:00 ~ 12:00

【受付時間】
予約優先制
日曜・祝祭日
※事前予約にて休日可の場合もあります

~よくあるお問い合わせ~
Q1.どのような施術をしてもらえるのですか?
A.当院は、はり、お灸、指圧や運動療法などを主体として様々な症状に対応しています。
東洋医学では身体に現れる不快な症状は、肉体的・精神的なストレスが原因となり、経絡(全身をめぐるエネルギー〔気・血〕のルート)に歪みが生じたものと考えます。
これらの症状に対し(歪みを整えるために)、はりやお灸、指圧マッサージや運動療法、身体の症状に応じたストレスへの対処法など、その方のライフスタイルにあわせた施術を心がけております。
また、その時の症状、状態によっては病院での精査、治療をおすすめする事もあります。

Q2.健康保険は使えますか?
A.当院では適応いたしておりません。
ご存知の方はなかなか少ないのですが、単なる疲労や体調不良、肩こり、慢性腰痛など、
いわゆる不定愁訴は健康保険扱いとはなりませんのでご注意ください。
はり、灸の施術で保険適応の対象となるのは
● 神経痛
● 腰痛症
● 頚腕症候群
● 五十肩
● リウマチ
● 頸椎捻挫後遺
の六つの疾患に限られます。
またマッサージでは骨折や手術後の障害による
● 筋マヒ● 関節拘縮
の二症状に対する施術(要医師の同意書)となっており、その対象部位のみの治療に限られます。自費治療のメリットは、対象部位のみならず、
全身を治療対象とした、丁寧な施術が可能となることです。
※詳しくは、厚生労働省、各健康保険組合、全国保険協会へおたずねください。

Q3.施術時間と料金について
A.症状や状態などにより施術時間は異なることがあります。
また、ときには治療に関して詳しくお話を伺う必要上、お時間を要することもあります。
当院はすべて手技による施術ですので、最短でも60分、長くなると120分ほど要することもあります。
したがって 60分 / 5,000円が基本となりますが、あとは患者様との相談によります。
当院での施術は、健康ですこやかな毎日を過ごせるよう、心身を治療対象としたトータルケアを目的としております。その他詳しい事は電話にてお問い合わせください。

整体院の集客チラシデザインについて

この整体院のチラシは、横向きに作成してZ折の三つ折りにしたものです。
そのため、左端の部分が表紙のような形になります。

このチラシは、折りたたむことでコンパクトな仕様になりますので、ポスティングやラックの設置を前提とした際に効果を発揮します。

印刷用紙自体を小さくすることで形状はコンパクトにはなりますが、その分情報を掲載するスペースも狭くなってしまいます。

その点、折りたたみの形状にすることで、掲載面のスペースは確保したままコンパクトな仕様に仕上げることができます。

また、ポスティングやラックの設置以外にも、ダイレクトメールに封入するためのチラシとしてもおすすめです。
ご興味を持たれた方は、ぜひ当店にお問い合わせください。

以下、整体院の集客チラシについて、デザイン作成のポイントをお伝えいたします。

肩こりや腰痛といったお悩み事例はイラスト付で訴求力アップ

写真やイラストは、人の視線や目線を掴むアイキャッチ効果が高い要素です。

そのため、整体が有効な肩こり・膝痛・腰痛といったお悩み事例はイラスト付にして訴求力をアップしました。

キーワードとイメージ画像を組み合わせることで、右脳と左脳の両面から強くアプローチすることができますし、イメージがしやすくなることで、共感も増します。

人は自分に関係のない情報には興味や関心を示しません。
そのため、チラシの内容に興味や関心を持っていただくには、『これは私に関係ある』といった共感を得ることがポイントとなります。

共感ポイントは、文字を大きくしたり、写真やイラストといったアクセントとなる要素を組み合わせて目立つようにアピールしましょう。

よくある質問のQ&Aはデザインの体裁を揃えて統一感を出す

チラシの右側には、よくあるお問い合わせとしてQ&Aを3項目載せています。
Q&Aのコーナーは、左側に質問事項+イラスト、右側に緑バー+回答といった風にデザインの体裁を揃えて統一感を出しております。

共通している箇所のデザインを揃えることで、読み手は『ここは質問』『ここは質問に対する答え』という風に、直感的に情報の整理をすることができます。

また、Q&A方式というのは、まさにかゆい所に手が届くといった感じで、患者さんにとってサービスの内容がわかる大きな手がかりとなります。
対話方式をとることで、説明文を羅列するよりもすんなりと理解することができますのでおススメです。

文字間隔や行間に適度なスペースを持たせて小さな文字もすっきり見やすく

文字を見やすくするためには、文字間隔や行間に適度なスペースを持たせてレイアウトする必要がございます。

データ上では、スペースを十分にとっているつもりでも、実際に印刷してみると思ったより文字間隔・行間隔が詰まっている場合がございますので、今回のように文字の量が多い場合は特に注意が必要です。

また、見やすさ以外にも、大きくスペースを取ることで、境界線の役割を持たせることができます。
そのため、カテゴリが変わる場合もスペースを広くとってあげると、見やすく読みやすいリーフレットに仕上げることができます。

文字間隔・行間隔というと細かな点だという印象があるかもしれませんが、文字間隔・行間隔というのは見やすくわかりやすいレイアウトを作るために非常に重要な要素といえます。

公開日: