外壁塗装の必要性を訴求して集客に結びつける塗装屋のチラシをご紹介いたします。
アリキヌでは、デザイン作成から印刷まで対応させていただきました。
掲載内容紹介
ヒビ・色あせ・経年劣化
外壁で気になる所はありませんか?
『外壁にヒビが入っている』『外壁の色を変えたい、もしくは模様柄を変えたい』『10年以上経っている』
【外壁のメンテナンスは早めの対応がおすすめです】
日ごろお家の外壁は、日々風雨にさらされるところで年々色があせたり、モルタルにヒビが入ってきたりして、メンテナンスが必要になります。
お客様のお家へのご要望を第一に考え、その中で丁寧なお応えと確実な仕事をさせて頂き、外壁の塗装のお手伝いをさせて頂いています。
一人施工なので、時間はかかりますが最高品質で仕上げます。
■お家の状態にあわせて最適なプランを提案
お見積りは無料でさせていただきます
■作業の流れ
足場
↓
高圧洗浄
↓
屋根塗装
↓
壁塗装
↓
樋トタン類塗装
どんな小さな塗装のお悩みでもご相談ください!!
お気軽にお電話下さい!
ご予算をご相談ください。努力致します!!
塗装チラシのデザインについて
家を長持ちさせるためには、定期的なメンテナンスが必要です。
しかし、「多少老朽化しても住めればいい」「家は建てたら終わりだ」と思われる方も多くいらっしゃいます。
塗装の注文をいただくためには、家を建てた人に『外壁や屋根の塗装・メンテナンスの必要性』を感じていただかなければなりません。
そのためには、『外壁にヒビが入っている・色褪せている・10年以上経っている』など工事が必要となる具体的な目安を伝え、メンテナンスの必要性を訴求することがポイントです。
以下、塗装チラシについて、デザインのポイントを3点ご紹介いたします。
『ヒビ』『色』などの訴求したいキーワードは文字の大きさと色を変えて差別化
見やすくわかりやすいチラシを作成するためには、情報に優先順位をつけて、重要なキーワードを目立たせるというのも大事なポイントです。
たとえば、今回は、お客様に外壁塗装の必要性を感じていただくため、『外壁にヒビが入っている』『外壁の色を変えたい、もしくは模様柄を変えたい』『10年以上経っている』など、工事が必要となる具体的な目安をアピールしています。
この中でも、とりわけ『ヒビ』『色』『模様柄』『10年』といったキーワードが重要な箇所となります。
そのため、ヒビ』『色』などの訴求したいキーワードは文字の大きさと色を変えて他の文字と差別化をしました。
こちらが訴求したい情報を上手く伝えることができますし、チラシを見た人の目にもわかりやすくキーワードが飛び込んできます。
情報には、しっかりとメリハリをつけてレイアウトすることがポイントとなります。
『外壁』の文字は誘目性の高い赤色で配色して読み手の注意を引く
色は大きくわけて赤・黄・橙などの暖色系と、青・緑などの寒色系に分類されます。
そして、一般的には赤・黄などの暖色系の方が人の注意を引きつける度合(誘目性)が高いとされています。
今回は、パッと見で人目(注意)を引き付けることと、『外壁塗装のチラシですよ』ということをわかりやすく訴求するために、『外壁』の文字は誘目性の高い赤色で配色いたしました。
さらに、文字は紙面の中でも一番大きくレイアウトし、インパクトのあるゴシック系書体を使用しておりますので、良く目立ちます。
また、色には、赤色は情熱的・活力、青色は静寂・落ち着きといった色のイメージがございます。
選ぶ色によって大きく印象が変わりますので、色の持つ性質を上手く利用してデザインを作ることが大切です。
一連の作業の流れは素人の方でも分かりやすいようにイラスト化する
屋根や塗装工事は専門的な仕事ですし、頻繁に必要ではないため、『どんな風に作業をすすめるのかな?』と疑問をお持ちの方も多いでしょう。
そのため、作業の流れを文字で説明しただけでは、一般の方には仕事のイメージが伝わりにくい可能性がございます。
そこで、今回は、素人の方でも分かりやすいように一連の作業の流れをイラスト化しました。
お客様にとって大切なお家ですので、『ここの業者に塗装を任せてみようかな』と思っていただくには、お客様が納得できる安心材料を揃える必要がございます。
わかりやすさというのは、安心材料の要素として非常に重要なポイントです。
不確かさや不明瞭さというのは、やはり信用性に欠けます。
広告の反応率をあげるためには、親しみ・安心感・信頼感が感じられるデザインであることが大切です。