病院が公開講座の開催を告知するためのチラシを作成しました。
アリキヌでは、デザイン作成から印刷まで対応させていただきました。
掲載内容紹介
健康未来塾2017 公開講座
参加無料
どなたでもご参加いただけます(予約不要)
自分でつくる元気な未来
リハビリテーションルームにて
【5/21日 13:30~受付】
■第1部
『自分で治す!肩の痛み』~肋骨・肩甲骨がポイント~
14:00~14:50 講義 講師:理学療法士
14:50~15:00 休憩
■第2部
『肋骨からほぐす肩こり解消術』
15:00~15:50 運動体験 講師:アスレティックトレーナー
15:50~16:30 個別相談 理学療法士
【5/28日 13:30~受付】
■第1部
『腰痛って本当に腰だけの問題?』~全身から考える原因と対処法~
14:00~14:50 講義 講師:理学療法士
14:50~15:00 休憩
■第2部
『股関節からほぐす腰痛解消術』
15:00~15:50 運動体験 講師:トレーナー
15:50~16:30 個別相談 理学療法士・トレーナー
2016年5月 病院はリニューアルオープンしました!
現在、第2期工事中!
・送迎バス
当日は、当院⇔藤井寺駅の送迎バスを運行します。
病院の講座告知チラシについて
病院が開催する公開講座の告知チラシを作成しました。
病院では様々なジャンルのセミナーや公開講座を行っています。
チラシやポスターで反響を得るためには、そのセミナーや講座のコンセプトやターゲットに合ったデザインであることが重要です。
そして、病院のチラシでポイントなるのは清潔感や安心感・親近感です。
特に、お子様やお年寄りの方など一般の方向けのセミナーや公開講座の広告の場合、親しみ・気軽さ・楽しさといったイメージの訴求し、参加してもらいやすい雰囲気を出すことが大切です。
以下、病院の講座告知チラシについて、デザインのポイントをお伝えいたします。
重要な情報である開催日は太字で大きくレイアウトしてわかりやすく伝える
講座の広告を作成する際は、『いつ(日時)・どこで(場所)・何を(目的)するのか』ということをわかりやすく伝えることです。
中でも、日程は一番重要な要素といっても過言ではないでしょう。
開催場所がわかっても、そもそもいつやるのかということがわからなければ予定を組めません。
そのため、重要な情報である開催日は太字で大きくレイアウトし、わかりやすく伝えるようデザインしました。
文字は大きさや太さを増すことで、よく目立つようになります。
しかし、書体によっては、文字を太くすることで、逆に読みにくくなる場合がございますので注意が必要です。
今回は、見やすさ・読みやすさ・存在感のあるゴシック系の書体を使用して、アピール力を高めました。
タイムテーブル表は角を丸くして優しく柔らかな印象を与える
講座の時間・内容は、タイムテーブルにしてわかりやすくレイアウトしました。
その際、表は角を丸くして、優しく柔らかな印象を与えるよう工夫しております。
円や曲線というのは、柔らかな雰囲気を演出することができます。
今回のターゲットは、医療関係者ではなく一般のお年寄りの方々です。
そのため、きちんとした印象よりも温かみや親しみやすさの感じられるデザインであることがポイントとなります。
また、形を変えることで、デザインにも変化が生まれます。
変化のある箇所というのは、注目を集めやすい箇所ということでもございますので、読み手の注目を集めて、チラシに目を向けさせるといった効果も期待できます。
明るい緑(枝葉)の画像を背景に配置して爽やかさや親しみを演出
病院関係のチラシは、爽やかさや親しみといった点も非常に大事です。
そのため、背景には、明るい緑(枝葉)の画像を大きく配置して爽やかさや親しみが感じられるようデザインしました。
空・木・葉・花といった自然の風景画像やイメージ画像は、心を落ち着かせる・あたたかみや親しみを感じさせてくれます。
今回は5月、初夏の開催ということもあり、緑が生い茂る爽やかなイメージ画像もぴったり合います。
読み手の注意や関心を引き付けたり、訴求したいイメージを伝えるのは、文字だけでは難しかったりします。
そんな時は、イラストや写真・イメージ画像などを効果的に使用して、注意を引く、イメージを訴求する、見ていて飽きない紙面を作るというのがポイントとなります。