入れ歯・咬み合わせ治療に関するデンタルクリニックのチラシ

このページでは2種類のデザインを紹介しています

入れ歯・咬み合わせ治療に関するデンタルクリニックのチラシを作成しました。
アリキヌでは、チラシデザインから印刷まで対応させていただきました。

入れ歯・咬み合わせ治療のチラシ

入れ歯・咬み合わせ治療のチラシ

デンタルクリニックのチラシデザイン

入れ歯やかみ合わせに関するデンタルクリニックのチラシをご紹介いたします。

デンタルクリニックのチラシは、開院チラシ・キャンペーンチラシ・内覧会チラシなど色んなパターンがございますが、今回は入れ歯に特化したチラシを作成いたしました。

主に年配の方をターゲットにしたチラシですので、黒字と赤字のシンプルな構成で、見やすく読みやすいデザインに仕上げました。

イラストを交えることで、柔らかな印象となり、親しみも感じられます。

以下、デンタルクリニックのチラシについて、デザインの作成時のポイントをお伝えいたします。

『入れ歯』のタイトルはジャンプ率を高めて訴求力をアップ

デザインの場において、テキストや写真などの大きさの比率のことをジャンプ率といいます。

本文と比較して、タイトルや見出しが大きいほど、ジャンプ率が高いということになり、ジャンプ率が高いほど、メリハリのあるデザインに仕上がります。

折り込みやポスティングのチラシは、そのほとんどが捨てられてしまいます。
捨てられないチラシにするためには、ターゲットに対して訴求力のあるデザインであることが求められます。

たとえば、瞬時に目を奪う要素があったり、ジャンプ率を上手く使ってインパクト出すなどの工夫が必要です。

また、パッと見た時に何に関するチラシなのかをわかりやすく伝えることも大事なポイントです。
このチラシでは、『入れ歯』のタイトルを目立たせることで、一目で『入れ歯に関するチラシ』ということをわかりやすく訴求しております。

大きな入れ歯のイラストでアイキャッチ効果を上げる

『入れ歯』のタイトル横には、大きな入れ歯のイラストを並べてインパクトを出しました。

人の視線や注目を集めることをアイキャッチといいますが、イラストを大きく掲載してインパクトを持たせることで、効果の高いアイキャッチとなります。

写真やイラストなどの視覚情報は、文字よりも速く認識されますので、瞬時に読み手の注意・知注目を引くのに非常に有効です。

また、デザインの見た目の面白さもプラスされますので、退屈さ軽減にも役立ちます。
見た目が退屈だと、読むのを離脱される確率も高まりますので、面白さというのも重要な要素といえます。

悩みの具体例はイメージイラスト付で共感力をアップ

人は自分に関係のない物事には必要性を感じません。
チラシの内容に興味や関心を持っていただくためには、まず『自分のことだ』『自分に関係している』と共感を生むことがポイントとなります。

チラシでは、『入れ歯が浮いて噛めない』『入れ歯が合わない』といった入れ歯にお悩みの方が抱く具体的な症状をいくつか挙げて、ターゲットの共感ポイントを作りました。

その際、お悩み症例に合ったイメージイラストをつけることで、共感力をアップしております。

イラストがあることで、目を引く効果もございますので、チラシの内容にも目を通していただきやすくなる効果が期待できます。

入れ歯・咬み合わせ治療のチラシ

入れ歯・咬み合わせ治療のチラシ

掲載内容のご紹介

今迄の入れ歯に不満はありませんか? それは咬み合わせに問題があるのです。
「咬み合わせ」
から考える医療をご提案します

【『入れ歯』の痛みをとります】
何度調整しても痛みがある・うまく噛めない

【疲れやすい】
原因が見当たらない頭痛・倦怠感

【詰め物がはずれやすい】
虫歯ではないのに詰め物がすぐとれる

これらのお悩みは患者様と歯科医院とのコミュニケーションを十分とり信頼関係の上で成り立つ治療です。

■当歯科医院は、すべての治療を歯科歴30年のベテラン院長が一人で責任をもって行います。だからこそ、患者様一人一人に合った手厚い治療ができるのです

[診療案内]
9:30~12:30
15:00~20:00
◇土曜日 9:00~12:00 14:00~17:00
休診日:水曜日・日曜日・祝日
※祝日のある週は、振替で水曜日診療します

一般歯科・小児歯科・口腔外科・予防歯科・噛み合わせ治療・入れ歯治療・インプラント・審美歯科・ホワイトニング・ドライマウス

デンタルクリニックのチラシデザイン

今回は、噛み合わせに関する治療に訴求ポイントを絞って集患するデンタルクリニックのチラシを作成しました。

患者さんの反応率アップするためには、開院時だけでなく、定期的にチラシなどで情報を発信することもポイントです。

以下、デンタルクリニックのチラシについて、デザインの作成ポイントをお伝えいたします。

『咬み合わせ』のタイトルはジャンプ率を高めて訴求力をアップ

テキストや写真などの大きさの比率のことをジャンプ率といいます。
たとえば、本文に比べて見出しやタイトルが大きければ大きいほど、ジャンプ率が高いということになります。
そして、ジャンプ率が高いほど、大きくした要素を目立たせることができますし、読み手にメリハリのある印象を与えます。

チラシの内容を見ていただくには、瞬時に読み手の興味や関心を引き付けるための工夫が必要です。
今回は、『咬み合わせ』というタイトルをジャンプ率を高めることで読み手にインパクトを与え、訴求力をアップしました。

『入れ歯を何度調整しても痛みがある』といった具体的な悩みを挙げて共感を得る

見込み患者さんに対して、咬み合わせ治療への興味や関心をさらに深めて来院を促すために、『入れ歯を何度調整しても痛みがある』『疲れやすい』といった具体的な悩みを挙げて共感を生む工夫をしました。

人は自分に関係のない物事には必要性を感じません。
共感を生むことで『自分のことだ』『自分に関係している』と思っていただくことがポイントです。

また、単に文字を並べるだけでなく、掲示物のようなデザインにすることで、見た目に面白味を加えることができます。
さらに、見出しとテキストの間に破線を引くことで、区切りが生まれ、グッと見やすくなりました。

歯科歴30年のベテラン院長が治療を担当するという強みと実績をアピール

歯科歴30年のベテラン院長が治療を担当するという説明文には、人目を引く赤色の円を背景に重ねて、クリニックの強みや実績がアピールできるようにデザインを構成しました。

患者さんを集患するためには、歯医者さん独自の価値や売りをアピールしなければなりません。
なぜなら、巷にはたくさんの歯医者さんが溢れているからです。

審美治療に力を入れている・最新のマシンを使用している・キッズルームが充実しているなど、クリニックの価値や売りを患者さんの目に留まるようカタチにする工夫が必要なのです。

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