歯科クリニックのマウスピース矯正のチラシ作成しました。
アリキヌでは、チラシのデザイン作成から印刷までを一貫して対応させて頂きました。
チラシ掲載内容
実は、歯を矯正中なんです。
わかりますか?
見た目の印象がここまで違います
全世界で550万人以上の治療実績
透明で目立たない矯正装置だから…
■こんな方にお勧めの歯科矯正です
・営業職・接客業など、人前に出る機会が多い方
・ワイヤー装置などの固定式装置に煩わしさを感じる方
・普段と同じように、おいしくお食事を楽しみたい方
・金属アレルギーをお持ちの方
・セルフコントロールができる方(*装置の取り外しができるため)
まずは「チラシを見た」とお電話かメールにてお問い合わせください
【受付】10時~13時 / 15時~19時(土曜は17時まで)
【休診日】日・祝
~「目立たない」マウスピース矯正とは?~
マウスピース型の矯正装置(アライナー)を歯に装着して矯正治療を行ないます。
透明で目立たないため、装着していることがわかりにくく、見た目に関するストレスを軽減します。
また取り外しが可能なため、いつでも簡単に歯のお手入れができ、お口の中を清潔な状態に保つことができます。
【治療の流れ】
①矯正治療に関するご相談 【無料診断】
初診時には、簡易シミュレーションをおこなうために機器を使いデジタルスキャンをとります。簡易シミュレーションはその場でお見せすることができます。
↓
②3D治療計画の作成
治療計画を作成するために必要な写真・レントゲンなどの資料をとります。その後、アライン・テクノロジー社が独自に開発した3D治療計画ソフトウェア(クリンチェック)を使用し、治療計画を作成します。この3Dの治療計画では予想される歯の最終位置が示されるほか、おおよその治療期間が確認できます。
診断料の3万円+税はこのタイミングで頂戴します
↓
③アライナーの製造・出荷
治療計画の詳細なカウンセリングおよび治療に対する患者様の同意後、カスタマイズされたアライナー(マウスピースのこと)が製造され、クリニックに出荷されます。
↓
④アライナーの装着
アライナーを患者様にお渡しします。患者様は毎日アライナーを装着※1していただき、2週間ごと※2に新しいアライナーに交換します。
※1 1日20~22時間装着
※2 患者様の歯の移動の仕方や歯肉の状態などによって交換時期は異なります。
■平均的な交換期間 : 2~1週間ごと
↓
⑤治療経過の確認
約1~2ヶ月ごとに通院し診察を受けていただき、治療経過を確認していきます。
↓
⑥治療終了
治療終了後、歯の位置を安定させるためにリテーナー(保定装置)の使用が必要となることがあります。
【患者様にとってのメリット】
■目立たない
マウスピース矯正では、透明なプラスチック製の装置を使用します。
患者様ごとにオーダーメイドで作製するため、歯の形にもフィットし、装着していることも気付かれにくい装置です。
■取り外しができ、衛生的
ワイヤーを使用した矯正装置は固定式で、治療期間中ずっと着けたままにしている必要があり、歯磨きがしづらい、食べ物が歯に挟まりやすい、といったデメリットがありました。
取り外しが可能ですので、歯磨きやお食事も取り外して今まで通りしていただくことが可能です。
■歯の移動を、画像と動画で確認することができる
3D治療計画ソフトウェアを通じ歯の移動を画像と動画として確認することができます。
そのためご自分の歯がどのように動いていくかご覧いただきながら治療を進めていくことができます。
■傷みが少なく、装置の脱落の心配もない
従来の矯正装置と異なり金属のでっぱりがないため、唇や口の中の粘膜などを傷つけてしまう心配がありません。
また、治療期間中に装置が歯から外れてしまうなどの緊急性が少ないことも特徴のひとつです。
※規定通りの装着時間を確保することができない方や、骨格的に大きな問題がある方などには適応でない場合がございます
【治療費】
検査料3万+治療費70万(+税)
マウスピース矯正のチラシデザインについて
今回は、矯正歯科の中でも女性に人気のマウスピース矯正に関する歯科クリニックのチラシをご紹介いたします。
虫歯や歯周病といった予防歯科に加え、歯並びやホワイトニングといった審美歯科など、一昔前に比べると歯への関心が随分と高まりました。
特に女性は歯並びを気にされることが多いようですが、矯正に際に気になるのはやはり見た目。
『矯正しているのを知られたくない』『矯正器具が見えると美しくない』と見た目を気にされます。
そんな女性に人気なのがマウスピース矯正です。
このチラシでは、マウスピース矯正の売り・メリットをビジュアルを効果的に使用して訴求しました。
裏面には治療の流れやマウスピース矯正に関する情報もしっかりと書かれていますので、患者さんに対する信頼・安心も得ることができます。
矯正歯科のチラシをご検討中の方は、ぜひ当店にご相談ください。
以下、マウスピース矯正のチラシについて、デザインのポイントをお伝えいたします。
口元を大きく載せてインパクトのあるビジュアルに
人の顔写真というのは、人の視線を引き付けるアイキャッチとしての効果が非常に高いという特徴がございます。
特に意識していなくても、つい見てしまいますので、『目にとまるチラシ作り』には欠かせない要素でもあります。
さらに、写真というのは『証拠』としての要素が強いため、情報に説得力を持たせることができます。
そのため、『矯正してもこんなに目立たないんだ』『矯正してもこんなきれいなんだ』といったイメージ体験を提供することが出来ます。
メリットを実感できるイメージ体験という要素は、チラシの反応をあげるためにも重要なポイントとなります。
『見てわかる』といった情報提供の仕方はアピール力が高く、訴求力も強くなりますので、キャッチーなチラシに仕上げることができます。
ビジュアルとキャッチコピーを一体化させて訴求力アップ
『実は、歯を矯正中なんです。わかりますか?』というキャッチコピーは、矯正中の口元の写真の上にかぶせてビジュアルとキャッチコピーを一体化させました。
文字は左脳に情報を届け、ビジュアルは右脳にイメージを訴求します。
そのため、文字とビジュアルを一体化させることで、情報とイメージの両方から同時にアプローチが可能となるのです。
情報とイメージの両方から同時にアプローチすることで、訴求力がグッと強まり、読み手の注意や注目を集めやすくなります。
ただし、キャッチコピーは長くなりすぎると文字を読み取ることに気を取られてしまい、両方から同時にアプローチすることが難しくなりますし、ビジュアルに埋もれて文字が見にくくなってしまうケースがございますので注意が必要です。
大人の女性を意識したシンプルで清潔感のあるデザイン
マウスピースを使用した目立たない歯列矯正は、主に大人の女性をターゲットとしています。
そのため、デザインもターゲットに合わせてシンプルで清潔感のあるデザインに仕上げました。
ベースとなるのは、清潔感や信頼といったイメージのある白色で、色のアクセントとして、オレンジやピンクといった女性を意識した色味を取り入れました。
装飾なども極力使用せず、写真で見せる構成となっており、全体がスッキリとまとまっています。
先生や広報の方の意向もあるかと思いますが、大人やビジネスマンをターゲットとしていたり、歯科といった業種を考慮すると、なるべくシンプルで清潔感や信頼感のあるデザインが好ましいでしょう。