不動産相続に関する司法書士事務所のチラシを作成しました。
アリキヌでは、チラシデザインから印刷まで対応させていただきました。
司法書士事務所のチラシデザインについて
高齢化や様々な要因によって、認知症の患者さんが増えています。
不動産や財産の仕分けが済んでいないまま親が認知症になってしまったというケースも増えています。
今回の『家族信託』というサービスは、そうなってしまう間に役立てる効果的な対策です。
認知症患者さんは、将来もっと増えるといわれておりますので、これからの備えとして需要の高い内容かと思います。
しかし、まだまだ認知の低い対策ですので、ご存知でない方も多いでしょう。
積極的に多くの方に知らせる手段としてチラシは効果的なツールです。
当店では新聞折り込みのご相談も承っておりますので、司法書士事務所のチラシをご検討中の方はお気軽にご相談ください。
『認知症対策・家族信託』といったサービスの売りを目立たせる
このチラシでは『不動産の認知症対策に家族信託という対策がありますよ』という情報を訴求するのが狙いです。
そのため、『認知症対策』『不動産』『家族信託』といったサービスの特長・売りを目立たせました。
チラシはあくまでもお問合せをいただくためのきっかけとなるアイテムですので、訴求したい情報を端的にまとめてわかりやすく訴求する必要がございます。
そのため、あれもこれもと欲張るのではなく、情報に優先順位を設けて、順位の高い順に文字の書体・大小・色、装飾等を考えてデザインすることがポイントとなります。
特別にご要望がない場合は、当店のデザイナーが情報を整理してレイアウトとデザインを構成いたしますので、ご安心ください。
不動産をイメージさせる家のイラストをアイキャッチに
このチラシでは、不動産をわかりやすくイメージさせるため、家のイラストをアイキャッチに使用しております。
一般の家庭での不動産といえば家屋が多いためです。
イラストや写真は情報のわかりやすさ向上のために欠かせない要素です。
また、視覚要素のないチラシは、見た目も退屈ですので、途中で離脱されてしまう可能性もございます。最後まで退屈することなくチラシの内容に目を通していただきたい際にも、イラストや写真を盛り込むと効果的です。
イラストを多数使用する際は、イラストのテイスト(絵柄)を揃えることも重要です。
テイストがバラバラですと、ちぐはぐな印象を与えてしまうので注意が必要です。
ご相談項目は重要な結果・回答を赤字にしてメリハリをつける
ターゲットの共感を得て興味・関心を持っていただくため、チラシの中央には具体的なご相談内容を掲載しております。
それぞれデザインを揃えて統一感を出し、イラストをプラスしてイメージしやすくなるようにデザインを構成いたしました。
ご相談内容は黒字、結果・回答は赤字にし、文字の大きさもひとまわり大きくしてメリハリとつけています。
読み手の目を引くチラシを作成するためには、見た目のメリハリが大事です。
文字や画像といった要素の色のコントラストや大小の差をつけてメリハリを出します。
掲載内容の紹介
相続・不動産登記のことぜひご相談ください
土地や建物の名義が昔のままになっている。
家族の為にもちゃんとした遺言を残したい。
家族構成に複雑な事情があるので相続が不安だ。
土地や建物を妻や子どもに贈与したい。
不動産の持ち主の住所・氏名が変わった。
ローンを完済して担保抹消の書類を受け取った。
・・・など
あなたの要望をしっかりと伺い徹底サポートいたします!
■相談料無料!
ご来所いただけない場合でも、ご自宅にお伺いいたします。
■難しい手続き一切不要
戸籍の収集から遺産分割協議書の作成まで全てサポートいたします。
◇ご相談からご依頼までの流れ
・ご予約
電話でご予約ください
↓
・無料相談
司法書士がお話を伺います
↓
・お見積り
手続きや費用をご説明いたします
↓
・申し込み
正式に手続きのお申し込みを頂きます
◇ご予約はこちら
※不在にしていることがありますので、ご来所の際は事前にご連絡ください。
[営業時間]
平日 8:30~ 土曜 10:00~
※日・祝は要予約
手続きの概要を知りたい、費用がいくらぐらいかかるのか知りたいというだけでもお気軽にお尋ねください。
相続、遺言、不動産登記、商業登記、成年後見申立て、債務整理など
司法書士事務所
司法書士事務所のチラシデザイン
司法書士のチラシでクライアントを獲得するには、まず”どんな時に司法書士を利用してもらえば良いか”を知っていただくことがポイントです。
その上で司法書士に相談するメリットと必要性を感じていただき、問い合わせに繋げるようデザインを構成いたします。
以下、司法書士事務所のチラシデザインについて作成のポイントをお伝えいたします。
相続・不動産登記に関するチラシだということが一目でわかる
『相続・不動産登記』の文字は黄色の太文字で大きくレイアウトし、相続・不動産登記に関するチラシだということが一目でわかるようデザインしました。
新聞の折り込みチラシは、そのほとんどが一般の家庭に撒かれます。
しかし、一般の方にとって司法書士というのはあまり馴染みがなく、どんな仕事をしておられるかもあまり知られていません。
ですので、チラシを手に取って見ていただくには、一般の方にとって関心が高いであろう相続や不動産など、比較的身近な問題を取り上げて宣伝広告することがポイントとなります。
『相談無料』『難しい手続き一切不要』を強調して気軽さを訴求
いざ相続や名義についての相談をしたくても、『高額な料金を取られないかな』『難しい話をされたり、手続きが面倒だったりしないかな』といった不安や疑問をお持ちのお客様はたくさんいらっしゃいます。
このようなお客様の不安や疑問を払拭するため、『相談料無料!』『難しい手続き一切不要』ということを強調して、気軽に相談していただけるようデザインを構成いたしました。
また、『ご相談からご依頼までの流れ』もフローチャートのように図式化しておりますので、理解しやすく”簡単に相談できますよ”といったイメージを訴求することができます。
清々しい青空や笑顔の家族写真で司法書士のお堅いイメージを払拭!
チラシを見ていただくには、”親しみやすさ”というのが重要なポイントとなります。
しかし、司法書士に対するイメージは、大半が”なんとなくお堅く難しい”といったものです。
司法書士に対するお堅いイメージや敷居の高さを払拭するため、平和の象徴であるハトが飛び交う清々しい青空の写真や、笑顔で微笑む家族写真を使用し、親しみのあるデザインになるよう仕上げました。
差し色として使用したオレンジ色にも『温もり・親しみ』といったイメージがございます。