特別会員様へ送る鮮魚店のお中元チラシを作成しました。
アリキヌでは、チラシ作成から印刷まで対応させていただきました。
ご興味をもたれた方は、是非お問い合わせください。
チラシ掲載内容
特別会員様だけに
お中元をお届けします!!
暑くなってムシムシとしてまいりました。
お元気ですか。会員の皆様のおかげをもちまして元気に頑張っております。
このたび感謝の気持ちを込めまして500円の金券を送らせていただきます。
おいしい魚と寿司を召し上がってください。
◆ツユ時のあじ
昔から魚にたずさわる職人のことわざです。この時期なぜか身も締まり味も良くなります。
ぜひ一度お試しください。
◆6月の特売品は…青のり
今月は築地の協力により通常価格150円を100円でで提供しております。
・みそ汁、お吸物で
・冷奴の上に乗せて味ポンで
・シケった焼のりを小さくもぎって青のりを小さくもぎって青のりと甘辛いタレでのりの佃煮で
◆まぐろぶつ切はグレードアップ!!
サービス…100g 270円
特上…100g 380円
本まぐろ…100g 500円
【煮魚・焼魚】
安くておいしい生の魚を販売してから1年位になりました。
ファンが多くなってきました。
これからも町田の人においしいものを仕入れて来るからね!!
鮮魚屋さんのお中元チラシデザイン
■お中元
中元(ちゅうげん)は、道教に由来する年中行事で、三元の1つ。もともと旧暦の7月15日に行われていたが、現代の日本では新暦の7月15日または8月15日に行われる。この時期に、世話になった人々に贈り物をする習慣を特にお中元とも呼ぶ。
今回は、鮮魚屋さんから特別会員様に“お中元として金券を送りますよ”ということをお知らせするチラシを作成しました。
お歳暮同様に、お中元商戦は年々早まる傾向になっております。
そのため、チラシやカタログをご用意される場合は、5月~6月初旬頃にはお手元に届くよう、お日にちに余裕を持ってご注文されることをおすすめいたします。
以下、チラシデザインの作成ポイントをお伝えいたします。
特別会員様だけに向けたお中元チラシであることが一目でわかるデザイン
レスポンス率や来店率を上げるためには、お客様に「優待されている」という「特別感」を感じていただくことも大事なポイントです。
そのため、チラシのタイトル部分には“特別会員様だけ”を目立つようにレイアウトし、特別感が伝わるようにデザインしました。
さらに、お中元の文字を目立たせるため、力強い毛筆体を使用しました。
毛筆体はデザイン性のある文字ですので、個性的で目立ちます。
また、濃い赤色のグラデーションに白黒の縁取りを加えることで、メリハリが増し、より一層文字が際立ちます。
売りたい旬の魚を優先して左側にレイアウトしてアピールする
チラシなどを見る時、アルファベットのZの形に目線が動くとされています。
ですので、左側に視線が行きやすく、左側が目立つということが言えます。
したがって、売りたい商品やサービスが多数ある場合は、優先順位の高いものを左側から並べてレイアウトを組むと効果的です。
こちらのお店の目玉商品ははまぐろですが、今回旬の魚としてお客様に売りたい魚はあじです。
そのため、特売品よりも先に売りたい旬の魚を優先して左側にレイアウトしてアピールいたしました。
また、梅雨をイメージさせるあじさいのイラストとあじのイラストがアイキャッチの役割を果たすと共に、『ツユ時のあじ』という見出しをより強調して訴求することができます。
大量集客を狙うための特売品は大きく掲載して目立たせる
特売品というのは、いわゆる客寄せ品です。
お客様に来店していただくための目玉商品ですので、チラシの中でも大きくアピールして目立たせる必要がございます。
そして、どんな商品なのかをわかりやすく紹介し、値段や価値・メリットをわかりやすく伝えましょう。
今回、特売品である青のりは『みそ汁、お吸物で』『冷奴に乗せて味ポンで』と、その用途や活用法を紹介いたしました。
お味噌汁や冷奴のイラストを添えることでイメージも膨らみます。
料理をする際、食材をどのように活かせば良いのかというのは気になるポイントです。
ニーズの高い情報を載せることで、チラシの反響に差が出ることがございます。
また、どのようにして食べればいいかわからない食材でも、美味しい食べ方を伝えれば、お客様の興味や関心を引くことができます。