見積もり特典をアピールした塗装屋さんの集客チラシを作成しました。
アリキヌでは、チラシデザインから印刷まで対応させていただきました。

見積もり特典をアピールした塗装屋さんの集客チラシ
塗装チラシのデザインについて
これまでに施工した塗装工事の写真を掲載することで、これまでの実績をアピールした信頼度の高いチラシになります。
実績写真以外にも、施工スタッフや代表者の方の顔写真も効果的です。
そのため、外壁塗装や屋根塗装などのチラシ作成をご希望の際は、ぜひスタッフの方や実際の施工写真をご用意されることをおすすめいたします。
すぐにチラシを作る予定がなくても、普段から撮りためておくことでいざという時に役に立ちます。
以下、塗装チラシについて、デザインのポイントをご紹介いたします。
クオ・カード特典で問い合わせのきっかけを作る
チラシの反響をあげるために、オファーを用意するのも効果的です。
オファーというのは、わかりやすく言うと、無料体験・割引クーポン・粗品進呈といったお客様にとってメリットのある特典です。
そして、その特典は、見つけやすい位置に目立つようにデザインすることがポイントとなります。
チラシでいうと、紙面の上部や真ん中あたり。
今回のように目線の出発地点である左上も効果的です。
特典は、お問い合わせのきっかけ作りとして活用してください。
見積もり依頼を検討中の方にとっては『特典があるならここに依頼してみようかな』と気持ちの後押しになる場合もあります。
クオ・カード以外にも、予算に応じてニーズの高そうな特典をご検討ください。
一級塗装技能士在籍といった強みを目立たせる
このチラシでは、『一級塗装技能士在籍』を目立つようにデザインしました。
一級塗装技能士という資格がどんなものかご存じない方でも、塗装に関する特別な国家資格を所有しているスタッフがいるということで『きちんとしていそうだな』という印象を訴求することができます。
そのため、国家資格を持つスタッフがいるというのは、大きな売り・強みになります。
数ある塗装業者の中からお客様に選んでいただくには、独自の強みや売りをアピールして差別化を図ることが重要です。
また、顔写真や証明書を掲載することで、情報に対する信憑性が増しますし、顔が出ているということでお客様に安心感を与えることができるといったメリットがございますので、チラシ作成をご検討中の方は、ぜひ写真のご用意をおすすめいたします。
塗装の実績写真は大きさに差をつけてメリハリを出す
塗装実績のBefore・After写真は、Beforeの写真は小さく、Afterの写真は大きくして、メリハリをつけました。
大小の差をつけてメリハリを出すことで、塗装後の写真を強調することができます。
また、写真というのは『証拠』としての要素が強いため、情報に説得力を持たせることができます。
そのため、施工写真を通して、お客様に『私の家の壁もこんなキレイになるのかなぁ』といったイメージを体験させることができます。
メリットを実感できるイメージ体験という要素は、チラシの反応をあげるためにも重要なポイントとなります。

見積もり特典をアピールした塗装屋さんの集客チラシ
チラシ掲載内容
今なら!!
お見積りさせて頂いた方全員にクオ・カード500をプレゼント!!
外壁塗装は費用が高い?
↓
いいえ、安くする方法があります!!
一般的な外壁塗装の費用が高いのは仲介業者が介在しているからです。
【仲介業者が介在している場合の費用例】
仲介業者A 40万円+仲介業者B 40万円+実際の施工業者 40万円=お客様への請求 総額120万円
・・・となってしまいます。
仲介業者を通さないから
40万円
こんなにお得!!!
お見積り無料!! どうぞお気軽にお電話ください!
現場に出ている事が多いので携帯電話が繋がりやすいです
チラシ作成のポイント
外壁塗装やリフォームは、お客さんにとっては高い出費となりますので、費用は安いに越したことはありません。
ですが、きちんとした説明が無く、単に安さだけを謳った広告は逆に不信感を与えます。
大事な家を任せるわけですから、信頼・安心・信用を得られるかどうかといった点は非常に重要です。
なぜ安く済ませることが出来るのか、どういった利点があるのかを納得させることが出来る内容でないといけません。
そして、文字だけの説明にならない様に、写真やイラストなどを使用して分かりやすくイメージしやすいデザインすることもチラシ作成のポイントです。
今回はイラストを効果的に使用し、ネガティブイメージ→安さの理由→ポジティブイメージに繋がるよう構成しました。
デザインも安っぽさがなく、スタイリッシュで綺麗な仕上がりとなっております。
また、クオカードプレゼントや割引キャンペーンなど、問合せ・見積り依頼をしたくなるきっかけや特典があればなお良いでしょう。
ただ、予算との兼ね合いもあるかと思いますので、その辺りはお任せいたします。