不用品回収・お片付けサービスのチラシデザインと印刷

このページでは2種類のデザインを紹介しています

不用品回収・遺品整理・お片付けサービスのチラシです。
アリキヌでは、チラシデザインから印刷まで対応させていただきました。

不用品回収・遺品整理・お片付けサービスのチラシ

不用品回収・遺品整理・お片付けサービスのチラシ


不用品回収・遺品整理・お片付けサービスのチラシ

不用品回収・遺品整理・お片付けサービスのチラシ

不用品回収のチラシデザインについて

不用品回収やゴミ屋敷整理などを手掛ける便利屋さんのチラシを作成しました。
『便利屋さん』という言葉は使い勝手の良いワードですが、、お客様からすると『どんなサービスがあるの?』とイメージがわきにくい所が難点です。

そのため、チラシを撒いたり広告をする際には、なるべく具体的にサービス内容を教えてあげる必要がございます。

チラシの役割は、お客様からお問合せをいただくためのきっかけ作りです。
そのため、おおまかなサービス内容が把握できれば、『○○はやってくれるの?』といったチラシに書かれている以外のことでもお問合せをいただける可能性が高まります。

不用品回収や便利屋さんのチラシをご検討中の方は、ぜひ当店にご相談ください。

以下、便利屋さんのチラシ作成について、デザインのポイントをお伝えいたします。

『不用品回収・クリーニングの』タイトルは斜めに動きをつけて読み手の目を引く

表面の『遺品整理・ゴミ屋敷整理・不用品回収』裏面の『家電クリーニング・パソコン修理』のタイトルは、少し斜めにレイアウトして動きをつけることで読み手の目を引くポイントとしました。

文字のジャンプ率も大きくインパクトも強いため、ダイナミックな印象になります。

人は、動きや変化を感じるデザインに注目するといった傾向がございますので、注目させたい箇所や強調したい情報に動きをつけると効果的です。

ただ、動きをつける効果を多用しすぎてしまいますと、どこが注目ポイントかわかりにくくなる上、見た目もごちゃごちゃして見にくくなってしまいますので注意が必要です。

チラシは、パッと見て要る・要らないの判断を下されてしまいますので、目を引く要素を盛り込んでいたり、何に関するチラシかがすぐわかるといった点が重要です。

『即日対応』『見積無料』といったサービスの特長をアピール

お客様にとってメリットとなるサービスの売りや特長は目立つようにアピールすることも大事なポイントです。
このチラシでは、『即日対応』『見積無料』といったサービスの特長を目立つようにデザインしました。

さらに、どちらの情報にも作業員をイメージしたイラストをプラスしております。
イラストはアイキャッチとして、人目を引く効果の高い要素です。

そのため、強調したい箇所に、デザインのポイントとしてイラストをプラスすることで読み手の目を引く効果を高めることができます。

Before・After写真は大小のメリハリをつけて片付け後の写真を目立たせる

片付けのBefore・After写真は、大きさに大小のメリハリをつけました。
Beforeの写真は小さく、Afterの写真は大きくすることで、片付け後の写真を目立たせることができます。

さらに、大小の対比を大きくして動きを出すことで、目を引く仕上がりになります。

また、写真はイラストと違って証拠としての要素が強いため、説得力を出すことができます。

片付け・清掃後の仕上がりのイメージもしやすくなりますので、お客様に『私の家もこんなキレイになるのかなぁ』といったポジティブな疑似体験を提供出来ます。

ポジティブイメージを提供できるチラシというのは、チラシの反応をあげるためにも重要なポイントとなります。

不用品回収・お片付けサービスのチラシデザイン

不用品回収・お片付けサービスのチラシデザイン

コミュニケーションしたい内容

ごみ屋敷・遺品整理・お引っ越し
生ごみ・粗大ごみ・家電・リサイクル品…なんでも
お部屋丸ごとお片付け!!
【サマンサクリーン】からのご案内です。

生ごみ・粗大ごみなど様々なごみが散乱したごみ屋敷も…

すぐにスッキリお片付け!!

-ご予算が気になる方は、まずご相談ください! 必ずお役に立てると思います!-
まずはお電話!!→お伺い→無料お見積→回収作業→作業完了

◆遺品整理トラブルゼロ
◆お見積無料

一般のご家庭から会社、飲食店の
・家電製品
・大きいゴミ
・食器・什器
・衣類・書籍
・家具・寝具
・重いゴミ
・汚いゴミ
なんでも回収致します!!
お引っ越しの際の各種ごみもOK!!

デザインのポイント

写真やイラストで視覚的に情報を伝えているところがポイントです。
たとえば、文字が無くても大体の内容が伝わるように出来ています。

意外に思われるかもしれませんが、広告は文字が多いほうが良いというわけではありません。
なぜかというと、人は情報の大部分を視覚から得ているからです。
広告は情報を伝えるひとつのコミュニケーションツールです。
ということは、視覚に訴える必要があるというわけです。

言葉を使って長々と説明するよりも、写真やイラストを効果的に使用した方が訴求力は上がります。

あとは、キャッチコピーです。
今回ですと「お部屋丸ごとお片付け!!」
たとえば、ご自身でチラシを作られる際には、このキャッチコピーに下のbefore・afterの写真があるだけで成立するくらいです。

広告・パンフレットなどを作成される際は、使えそうな写真をご用意されることをお勧めいたします。

また、業務が多岐に渡る際は、一つ・もしくは数点に絞る方が良いかと思います。
【サマンサクリーン】さんもサービス内容は多岐に渡りますが、今回の宣伝では「不用品回収・お片付け」に特化したものになっています。

情報を盛り込みすぎると、返って何を言いたいのかわからなくなってしまうからです。
どうしても宣伝したい場合は、箇条書きのようなカタチで小さく掲載しましょう。

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