既存住宅向け住宅診断サービスの案内チラシを作成しました

既存住宅向け住宅診断サービスの案内チラシを作成しました。
アリキヌでは、チラシデザインから印刷まで対応させていただきました。

ご興味をもたれた方は、是非お問い合わせください。

既存住宅向け住宅診断サービスのチラシデザイン(表)

既存住宅向け住宅診断サービスのチラシデザイン(表)


既存住宅向け住宅診断サービスのチラシデザイン(裏)

既存住宅向け住宅診断サービスのチラシデザイン(裏)

掲載内容

既存・中古住宅の売買、仲介における告知義務の履行と、販売後のリスク低減をお考えの不動産業者様。
瑕疵担保期間の終了後のお住まいへの継続保証にも最適。

検査保証付き
既存住宅向け住宅診断サービス

住宅検査のプロによる、検査保証付き既存住宅診断サービスで売り主さんも、買い主さんにも安心できる住まいのご提供を!

「既存住宅診断サービス」は、「建物住宅診断」「保険・保証」「補修対策」「緊急対応」「定期点検」といった、お引渡し済みの既存住宅のお住まいのフォローに求められるサポ-ト体制をパッケージ化。

■住宅診断
それは、住宅の耐久性を確認するために。
■検査保証
それは、診断(検査)の信頼性と診断責任を明確化するために。
■緊急対応
それは、維持管理の効率化を図るために。オプション
■定期点検
それは、住宅の品質を維持していくために。オプション

【住宅診断】
既存・中古住宅の劣化状況判断は、ハウスビジョンが指定する有資格者による詳細な建物調査に基づきます。

・劣化状況の確認
室内外にわり劣化状況確認・雨漏り跡の有無・構造体の欠陥の有無を詳細に診断します。

・シロアリ被害の確認
シロアリのj被害状況の有無を確認いたします。

・保証非対象部位の所見付
現状における瑕疵に繋がる問題点の有無を部位別に診断、ご報告します。

◆主要な点検対象(目視可能な範囲の点検となります。)
基礎、屋根、外壁、各種劣化状況、床下、雨漏れ跡、室内、蟻害の有無
◆主要な検査機器
◆床下も点検
◆報告書

【検査保証】
住宅診断の結果、修繕・リフォームの有無によって、それぞれサポートをいたします。

◆修繕・リフォーム無しの場合
当社の住宅診断により、保証対象部に特に問題がないと判断した部位には下記の保証をいたします。

保証期間2年間
・保証の対象
構造耐力上主要な部分雨水の侵入を防止する部分
・保証内容
免責10万円、上限200万円

※保証対象部分に瑕疵につながると考えられる不具合が有った場合は、それらの部位に 起因する部分を除き保証いたします。
※診断結果によっては、保証対象外となる部位も生じますが、修繕対応により保証対象 部に含める事も可能です。
※シロアリ保証は別途オプション対応となります。
※保証継続をする場合は、別途検査料と保証料が必要です。

◆修繕・リフォーム有りの場合
住宅全体へのワイドな保険対象で、瑕疵保険の保険金を付保したい場合は、『リフォーム瑕疵保険付プラン(5年コース)』の保険をご提案いたします。

保険期間5年間
・保険の対象
構造耐力上主要な部分雨水の侵入を防止する部分
・保険金額
1000万円

【料金表】
・住宅診断サービス
2年間保証付
80,000円/件

・保証継続コース
維持管理検査料、保証料(2年間)
50,000円/件

・リフォーム瑕疵保険 リフォーム工事ありの場合
リフォーム瑕疵保険『リフォームワイド』
(保険期間5年、保険金額1,000万)
※詳細は、瑕疵保険パンフレットによる
<目安>
瑕疵保険料 : 42,160円
現場検査料 : 40,530円
(125㎡未満、構造+防水特約付、検査2回の場合 等)

【サービス概念図】
登録事業者様
↓登録・お申し込み
サービス提供者

サービス提供者
↓診断(点検)・調査・補修
↓保証、瑕疵保険の取次
↓各サービス提供
登録事業者様

【診断・保証の流れ】
◆ ご利用対象住宅
1.木造一戸建て専用住宅であること。(賃貸住宅は対象外)
2.延べ面積が180㎡未満であること。
3.基礎が鉄筋コンクリート造であること。
4.床下及び小屋裏の点検、散水調査が可能であること。
5.建物の建築図面をご提出いただけること。

◆お申し込みに必要な書類
申込書、チェックシート、案内図、平面図、立面図等の設計図書

【免責事項】
次に掲げる事由により生じた損害に対しては、保険金をお支払いいたしません。

【1】点検申込者、リフォーム工事の請負人もしくは下請負人、住宅取得者様(買主)またはこれらの者と雇用契約のある者の故意または重大な過失
【2】洪水、台風、暴風、暴風雨、せん風、たつ巻、豪雨もしくはこれらに類似の自然変象、または火災、落雷、爆発、航空機の落下、変乱、暴動、騒じょう、労働争議等の偶然もしくは外来の事由
【3】土地の沈下、隆起、移動、振動、軟弱化、土砂崩れ、土砂の流出もしくは流入または土地造成工事の瑕疵
【4】対象住宅のねずみ食い、対象住宅の性質による結露または瑕疵によらない対象住宅の自然の消耗、摩滅、さび、かび、むれ、腐敗、変質、変色もしくはその他類似の事由
【5】植物の根等の成長または小動物の害
【6】対象住宅以外の財物の滅失もしくはき損または対象住宅その他の財物の使用の阻害
【7】給排水設備、電気設備またはガス設備の隠れた瑕疵により、当該設備の機能が失われたことによって生じた給排水設備、電気設備およびガス設備以外の設備または対象住宅の滅失またはき損
【8】給排水設備、電気設備またはガス設備の製造者または販売者が被保険者に対して法律上または契約上の責任(保証書または延長保証制度に基づく製造者または販売者の責任を含みます)を負担すべき瑕疵
【9】対象住宅に採用された工法に伴い対象住宅に通常生じうる雨水の浸入、すきま、たわみ等その他の事象
【10】対象住宅の著しい不適正使用または著しく不適切な維持管理

住宅診断のチラシデザインについて

今回は、不動産業者さんや住宅事業者さんに向けた既存住宅の診断サービスに関する案内チラシを作成しました。

文字や画像といったエレメントを垂直・水平方向に整然とレイアウトし、『きちんと診断してくれそうだな』という印象のある安定感とまとまりのあるデザインに仕上げました。

以下、住宅診断のチラシデザインについて、作成のポイントを詳しくご紹介いたしますのでご参考ください。

『検査保証付き』というサービスの売りは吹き出しを付けて目立たせる

読み手の注意を引きつけたい箇所や訴求したい部分には、吹き出しやバクダンなどの飾りパーツをつけると効果的です。

今回は、住宅診断サービスの売りである『検査保証付き』に吹き出しの飾りパーツを付けて目立たせました。
文字は、ゴシック体の太字に注意色である黄色を使用しておりますので、さらに目を引きます。

ただ、飾りパーツは使い過ぎてしまうと、どこかアピールポイントなのかが曖昧になってしまいますので、使用箇所を吟味する必要がございます。

住宅診断のキーワードとビジュアルを一体にしたデザインでアイキャッチ

住宅診断の文字の背景には家を描いたイラストを重ね、キーワードとビジュアルを一体化しました。

キーワードは文字情報として左脳に伝わり、ビジュアルは視覚情報として右脳に伝わります。
文字と視覚の情報を一体化させることで訴求力かぐっと高まり、見る人の興味を引き付ける効果がございます。

また、単色塗り背景に白抜き文字を使用してデザインしておりますので、見た目にインパクトもあり、よく目立ちます。

サービス概念は図解を用いてわかりやすく視覚化する

住宅診断サービスの概念は、図解を用いてわかりやすく視覚化いたしました。

テキストのみの説明では煩雑でややこしくなりがちな場合でも、図形や線・矢印を使って視覚化することで秩序立てて説明することができます。
そのため、フローや関係性をわかりやすく示したい時は、図解で視覚化すると効果的です。

また、登録事業者様とサービス提供者のイメージイラストを添えてデザインのポイントとしました。
イラストはアイキャッチの役割を果たすと共に、より具体的なイメージを訴求することができるといったメリットがございます。

公開日: