訪問マッサージのチラシと看板を制作しました。
アリキヌでは、チラシ・看板制作から印刷まで対応させていただきました。

訪問マッサージのチラシ
掲載情報
訪問リハビリマッサージ
お一人でマッサージを受けに行けない方を対象に、出張でマッサージ治療を受けて頂ける医療サービスです。
健康保険が使えます。
・退院直後で日常生活に身体を慣らしていきたい。
・痛みを和らげ、気持ちの良いマッサージを受けたい。
・認知力の予防や改善のための心のケアにも力を入れたい。
・無理なく関節拘縮をとっていきたい。
・介護保険のケアプランに沿った内容の施術を受けたい。
・介護保険の枠が無いが、リハビリを受けたい。
一人一人に合わせたオーダーメイドの治療で寝たきりゼロを目指します。
「家族の負担を減らしたい!」
「自分の事は自分でしたい!」
「立ちたい!そしてもう一度歩きたい!!」
歩くためにはまず、しっかり座れることが大事です!
患者様のご希望・症状・体調に合わせた施術を行い、食事・トイレ・お風呂・着替えなど、自分で出来ることを少しずつ取り戻し、介護する方・される方双方の負担を軽くします。
マッサージを受けたいが治療費が心配で…
一回の施術時間は…など
何か聞きたいことがありましたら、お近くのスタッフまたはお電話にて担当者にお聞き下さい。
デザイン作成の際に気をつけたこと
訪問リハビリマッサージは、 歩行が困難で自分一人では通院できない方のために、ご自宅や施設にお伺いして施術を行うサービスです。
今回は訪問リハビリマッサージのチラシデザインについて、作成時のポイントをお伝えいたします。
訪問のサービスであることが一目でわかる
今回は訪問リハビリマッサージのチラシですので、『訪問のサービスである』ということが一目でわかる必要がございます。
そのため、チラシの紙面において、一番目立つされている左上の位置には『訪問』の文字を大きく配置しました。
『訪問』の文字に使用したゴシック体の極太フォントは、どっしりとした印象で存在感抜群です。
そして、より目立たせるための工夫として、オレンジ色の四角で囲んだり、影をつけて立体感を出しました。
また、文字の色は黄色のグラデーションをつけて優しい雰囲気を持たせております。
『立ちたい!歩きたい!』といった事例を挙げてターゲットの共感を得る
チラシを見ていただくには、掲載内容に共感や関心を持っていただく必要がございます。
リハビリマッサージを希望される方の多くは『動けるようになりたい』『歩けるようになりたい』『家族に迷惑かけたくない』といった思いをお持ちです。
そのお気持ちを代弁し、『立ちたい!歩きたい!』といった事例を挙げることでターゲットの共感を得るようなデザインを構成いたしました。
リハビリマッサージの施術の様子が伝わる写真で安心感を与える
読み手に安心感を与えるために、紙面にはリハビリやマッサージ施術の様子が伝わる写真を掲載しております。
訪問サービスで気になるのは『どんな人が家に来るのか』『どんな風にリハビリやマッサージをするのか』といった点です。
ターゲットとなる方が不安に思われるであろうポイントを予めクリアにしておくことで、前向きに利用を検討していただくことができます。

訪問マッサージの看板
訪問マッサージの看板について
訪問リハビリマッサージというのは、寝たきりや関節の痛みがあって、病院や治療院へ一人で通えない方などに向けたサービスです。
医療保険の利用も可能なため、患者さんにとって便利なサービスですが、訪問型のサービスがあることをご存知でない方も多くいらっしゃいます。
そういった方に、訪問リハビリマッサージのサービスがあることを知っていただき、利用促進を広めるために効果的なのが、チラシ・ポスター・看板などの情報を能動的に発信できるツールです。
当店では、今まで訪問マッサージを利用したことがない方にも気軽に問い合わせをしていただけるよう、明るい色使いと可愛いイラストで親しみやすさを感じさせ、『良さそうだからちょっと行ってみようかな』という気持ちを喚起できるようなデザインを構成しております。
訪問リハビリマッサージの広告をご検討の際は、ぜひ当店にご相談ください。
以下、訪問マッサージの看板について、デザイン作成のポイントをお伝えいたします。
具体的な症例にはイラストを付けて訴求力を上げる
広告の反響を上げるためには、具体的なターゲットの絞り込みが必要です。
たとえば、『訪問マッサージを行ってるので、ぜひ利用してください』と宣伝したとしても、受け手側からしてみると、「訪問マッサージってどんな時に受けることができるの?」「どんな人が訪問マッサージを利用するの?」と疑問が残ります。
ターゲットの絞り込みができていないと、誰に向けての情報発信なのかが曖昧になるため、訴求力が弱くなってしまいます。
そのため、こちらの看板では、【関節拘縮・しびれ・まひ・寝たきり・歩行困難】と、具体的な症例を挙げてターゲットへの呼びかけを明確にしました。
さらに、それぞれの症例にはイメージイラストをプラスしております。
イラストをプラスすることで、よりイメージが広がり、ターゲットの共感を得やすくなるといった効果がございます。
治療の流れは項目ごとに枠で囲んで視認性アップ
右側には、保険治療までの利用の流れを紹介しています。
各項目は、ひとつひとつ枠で囲んで視認性をアップさせました。
囲み線があることで、項目ごとの境界がはっきりしますので、パッと見ただけで、3ステップ方式になっていることが理解できます。
また、枠の下には三角形の矢印をつけて、視線の流れをスムーズに誘導しています。
広告を作成する際は、視線の流れがスムーズに動くような情報のレイアウトが重要です。
どこから読み進めていいかわからない、どこに繋がっているのかわかりくい広告は内容が理解しづらいため、訴求力が下がってしまいます。
利用のきっかけとなる無料体験を目立たせる
無料体験は、気軽にサービスを利用していただくための貴重なきっかけと言えます。
「訪問マッサージを利用してみようかな」と気持ちはあっても、、「でも、どんな人が来るのかな?」「家で本格的な施術ができるの?」「どのくらいの効果がある分からないのに施術料金を支払うのも抵抗がある」といった不安や疑問がネックとなって利用を躊躇してしまうという方も多いでしょう。
しかし、無料ならお試し感覚で気軽に「一度問い合せしてみようかな」という気持ちになっていただけます。
こちらの看板では、【無料体験】の文字を一番大きく表記し、誘目性の高い黄色で配色して目立たせました。
遠くからでもよく目立つデザインとなっております。
お客様にとってメリットを感じる情報は、目立つようにアピールすることが大切です。