訪問看護の内容をわかりやすくPRして集患に繋げるチラシ

このページでは2種類のデザインを紹介しています
訪問看護のチラシ

訪問看護のチラシ

訪問看護の内容をわかりやすくPRして集患に繋げるチラシを制作しました。
アリキヌでは、デザイン作成から印刷まで対応させていただきました。

チラシ掲載内容

訪問看護をご存知ですか?
ご自宅や施設にお伺いし看護やリハビリを受けることができます

~このようなことでお悩みではありませんか?~
・言葉が出てこない、言葉を間違えてしまう
・一人で食事したりお風呂に入ったり買い物に出掛けたいけど…
・食事の時にむせてしまう、うまく飲み込めない
・退院は決まったが在宅療養に不安が…
・精神的な悩みを一人で抱えて不安でいっぱい…
・薬が多いし飲み忘れもしてしまう…
・家での生活に不自由があって、リハビリをちゃんと受けたいけど…
・家族で介護できるのかどうすればいいのか…

小さなお子さまからご高齢の方まで、介護保険・医療保険のどちらでもご利用いただけます

まずはお気軽にお電話ください
月曜日~金曜日(祝日対応)
9:00~17:15

※土日は応相談致します
※時間外の訪問も応相談致します

24時間365日の対応いたします

訪問看護ステーションのチラシデザインについて

社会保障費の抑制・医療分野の予算削減に伴い、看護や介護は病院や施設ではなく在宅へと推進される方向にあります。

患者様にサービスを利用していただくためには、まず訪問看護というサービスがあるということを知ってもらうということが大前提となります。

そこで欠かせないのがチラシ・ポスター・パンフレットといった紙のアナログなアイテムです。

インターネットは、相手にアクセスしてもらう必要がございますが、チラシやパンフレットならこちらから一方的に情報を提供することが可能です。

紙のアイテムは保管にも向いていますので、長く手元に置いて、いざという時にお問い合わせをいただける可能性もございます。

当店では、特に訪問看護のチラシにご好評をいただいております。
年配の方にもわかりやすく親しみのあるチラシをご提供いたしますので、ぜひご検討ください。

以下、訪問看護ステーションのチラシについて、デザイン作成時に気をつけた点をご紹介いたします。

『訪問看護』のタイトルはインパクトを出してチラシの内容を一目で伝える

『訪問看護』のタイトルは、フォントの色・太さ・大きさを変えて印象を強めました。
さらに、紙面の中で一番に目につく左上の位置にレイアウトしております。

それにより、『これは訪問看護サービスに関する広告ですよ』ということを読み手にわかりやすく訴求することができます。

タイトルや見出しは『何について書いているか』ということを、読者にわかりやすく伝えるための重要な要素です。

そのため、デザインを作成する際は、『ここがタイトルですよ』『ここが見出しですよ』ということをわかりやすく表現することが大事なポイントとなります。

文字を目立たせるためには、書体・太さ・色・大きさを変える、背景に色を塗る、ラインを引く、文字を囲むといった手法がございますが、訴求したい箇所やデザインに合わせて、効果的な方法をチョイスすると良いでしょう。

『ご高齢』『介護保険』といった訪問看護に関わる重要なキーワードを目立たせる

訪問看護はこれからの医療を支える重要なサービスです。
しかし、訪問看護サービスに対する認知度はまだまだ低いといえるかもしれません。

そのため、『訪問看護はどんな人が利用できるの?』『訪問看護ってどんなサービスを提供してもらえるの?』『費用はどのくらいかかるの?』といった基本的なことを知っていただく必要がございます。

そのため、『お子さま』『ご高齢』『介護保険』『医療保険』といった訪問看護に関わる重要なキーワードは、文字を大きくし、色を赤色に変えて目立たせました。

わかりやすいチラシを作成するためには、情報に優先順位をつけて、訴求したいキーワードや内容を目立たせるといったことが重要でえす。

お悩み事例はイラストを加えて患者さんの理解と共感をより深める

チラシには、『言葉が出てこない』『在宅医療に不安』『精神的な悩みが不安』といった訪問看護を必要としているであろう患者さんの具体的な事例を紹介しています。

具体的な事例を載せることで、『こういった時に利用すればいいのか』といった理解や『まさに自分がこの状況にあるから問い合わせしてみようかな』といった共感を得ることが出来きますので、サービスの利用促進に繋がります。

そして、その際具体例に合ったイラストを加えることで、理解と共感をより深めることができます。
イラストといった視覚情報が加わることで、よりイメージがしやすくなるためです。

また、イラストも可愛い絵柄ですので、親しみや優しさを訴求したいデザインにピッタリ合っています。

親しみや優しさを訴求したいデザインの時に、ビジネスライクなお堅いイラストを選んでしまうと訴求したいイメージとはズレてしまいます。
そのため、イラストを使用するときは、全体のデザインにマッチする絵柄を選ぶということも重要です。

訪問看護の内容をわかりやすくPRして集患に繋げるチラシ

訪問看護の内容をわかりやすくPRして集患に繋げるチラシ

訪問看護ステーションのチラシデザインについて

訪問看護サービスのターゲットは、主に年配の方や高齢の方になります。
そのため、サービスの内容をわかりやすく伝えることが重要です。

そのためには、情報の整理や文字の大きさ、色使い、イラストや写真といった視覚情報を効果的に使用することがポイントとなります。

訪問看護リハビリでは、24時間医療処置や日常生活の支援を提供できるといった患者さんにとって大きなメリットがございますので、訪問看護サービスの周知を広めて、多くの方に利用していただきましょう。

以下、訪問看護リハビリのチラシについて、デザイン作成時に気をつけた点をご紹介いたします。

『訪問看護・リハビリ』のタイトルは枠で囲んで強調する

文字を強調したい時は、大きさ、太さ、色以外にも、装飾や背景色をつけたりすることが目立たせることができます。

このチラシでは、目立たせたいタイトル箇所を枠で囲んで強調させました。

タイトル以外は黒色で配色しておりますので、タイトルがより目立って見えます。
さらに、両サイドにはスタッフをイメージした男女のイラストを配置してアイキャッチとしての効果を高めています。

イラストも文字と同様に大きくすればするほど訴求力がアップいたします。
アイキャッチとして使用したい際や、デザインのアクセントとしたい場合は大きさも大事な要素となります。

『退院後の生活が不安』等の悩み事例はイラスト付で共感力アップ

チラシの反響を得るためには、ターゲットの共感を得るという点も重要です。
なぜなら、人は自分に関係のない情報には関心や興味を持たない傾向があるためです。

このチラシでは、訪問看護を必要とする方が抱いているであろう『住み慣れた家で過ごしたい』『退院後の生活に不安がある』『自分に合ったリハビリがしたい』といったお悩み事例をイラスト付で載せることで、共感ポイントとしております。

イラストは具体的なイメージがわきやすいため、イラストをプラスすることでより共感力をアップさせることができます。

イラストを使用する際は、絵柄を合わせるという点にも注意が必要です。
絵柄がバラバラですと、統一感がなく、全体のまとまりもなくなります。

淡く優しい配色のデザインで温もりや親しみを訴求する

このチラシでは、背景を淡い黄色をメインにして仕上げました。
淡い暖色系にすることで、温もりや親しみといったイメージを訴求することができます。

看護というサービスは、人と人との繋がりですので、安心・信頼はもちろんのこと、親しみや温もりといった要素も欠かせません。

イメージを訴求するには視覚情報がポイントとなります。
そのため、色使いや使用するイラストや写真のテイストなどに注意が必要となります。

チラシを作成する際は、どういったコンセプトでどういったイメージを訴求したいのかということを明確にしておくとスムーズです。

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