訪問看護ステーションの集患チラシを制作しました。
アリキヌでは、チラシデザインから印刷まで対応させていただきました。
ご興味を持たれた方は、掲載元の訪問看護ステーションへお問合せください。

訪問看護ステーションの事業所案内チラシ
掲載内容紹介
訪問看護ステーション
理学療法士による自宅リハビリテーションも行います
私達が24時間
365日お手伝いさせて頂きます
24時間365日、看護師が自宅に訪問し、がんのターミナルケアや、慢性閉塞性呼吸器疾患で在宅酸素使用の方、慢性腎不全で腹膜透析の方、気管切開の方、小児がんのお子様の看護など
どうぞお気軽に、まずはご相談ください。
訪問看護ステーション
訪問看護ステーションのチラシデザイン
訪問看護ステーションの事業所案内チラシをご紹介いたします。
お客様から、『スタッフの集合写真を大きく載せて欲しい』『事業所の名前にちなんで、いちごのイラストを使って欲しい』とのご要望をいただきましたので、スタッフ写真をレイアウトのメインとし、いちごのイラスを可愛くあしらったデザインでチラシを作成しました。
以下、訪問看護ステーションのチラシについて、デザインのポイントをお伝えいたします。
スタッフの集合写真は上部をアーチ型にトリミングしてより目立たせる
中央にレイアウトしたスタッフの集合写真は、上部を少しアーチ状に切り抜き、丸みをつけて変化を出しました。
写真がより強調されて、アピール力がグッと増します。
そして、丸みが出る分、真っすぐにトリミングするよりも優しい雰囲気になります。
また、変化のあるデザインというのは、誘目性といって人の目を引きやすいといった効果もございます。
チラシを手に取って見ていただくためには、人目を引くといった要素が必要不可欠です。
デザインのポイントとして訪問看護のイメージイラストをつけ加える
訪問看護サービスの説明文は、テキストを四角で囲んで視認性を高めました。
白色背景の四角で囲まれていることによって、写真に文字が埋もれることがなく見やすさ・読みやすさが確保されますし、『ここには説明が書いてあるんだな』ということを直感的に理解することができます。
さらに、今回はデザインのポイントとして訪問看護のイメージイラストをつけ加えました。
イラストを加えることでアイキャッチ効果も生まれますし、訪問介護のイメージも広がります。
少し賑やかさを出したい時や、親しみ・面白さをプラスしたい時なども、イラストを使うと効果的です。
写真の上に重ねる文字は枠をつけて視認性・判読性を向上させる
写真や複雑な背景の上に文字を重ねると、どうしても見にくく・読みにくくなってしまいます。
そのため、写真の上に重ねる場合は、文字に枠をつけて視認性・判読性を向上させると良いでしょう。
今回は、優しい雰囲気を演出するために、白色の枠を少しぼかしました。
はっきりくっきりさせたい時は、ぼかし加工は不要ですし、枠線の太さを変えることで存在感を出すことができます。
文字に枠をつける以外にも、背景に色を塗ったり、文字に影をつけたりすることで視認性・判読性を向上させることができます。