外壁塗装で集客に繋げる塗装業者のチラシを制作しました。
アリキヌでは、デザイン制作から印刷まで対応させていただきました。
塗装業者のチラシデザインについて
家というのは、建てたら終わりではなく、数十年単位でいろいろな箇所の修繕・修理が必要となります。
しかし、多くの場合『細かな箇所まで気が回らない』、『何年くらいでどういった箇所の修繕・修理が必要なのかわからない』といったケースも多く、長年放置してしまってるという方もたくさんいらっしゃいます。
このチラシでは、家のどういった箇所の塗装・修繕・修理が必要になるのかといったことをイラストを交えてわかりやすく解説しております。
そのため、塗装をご検討の見込み顧客の方だけでなく、修繕・修理を意識されていない潜在顧客の方まで、幅広く塗装・修繕・修理の必要性を訴求することができます。
当店では、これまでに塗装チラシの実績が多数ございます。
塗装関係のチラシをご検討中の方は、ぜひ一度ご相談ください。
以下、塗装業者のチラシについて、デザインのポイントをご紹介いたします。
問合せのきっかけとなる『無料見積もり・診断』を目立たせる
チラシの反応率をあげるためには、ターゲットにメリットを感じさせることも大事なポイントです。
メリットの一例としては、割引・クーポン・粗品・無料体験会などの特典がございます。
無料体験というのは、見込み顧客の方に気軽に足を運んでいただける大きなきっかけとなります。
そのため、無料サービスを実施する場合は、『無料体験会』の情報をアピールしてターゲットの興味・関心を引きましょう。
今回は、誘目性の強いオレンジ色と黄色の配色で『外壁無料診断』『お見積り無料』の情報を目立たせました。
また、メリット・特典を用意する際は、広告主ではなく、『お客様(患者様)にとってメリットがあるかどうか』という点が最重要となりますのでお気をつけください。
家のイラストを用いて塗装・修理箇所をわかりやすく解説
このチラシでは、塗装や修理・補修の箇所をわかりやすく伝えるために、家のイラストを用いて解説をしております。
デザインのポイントとしましては、屋根やベランダ・雨どいなど、塗装・修理のポイントとなる箇所はアップにし、線を引いて詳細を伝えています。
これには、イラストをアップにすることで注目箇所を強調し、線を引く事で読み手の目線を上手く誘導するといった狙いがございます。
また、こちらから具体的に塗装や修理個所を提案してあげることで、『こういったところも塗装や修理が必要なんだなぁ』という意識を喚起することができます。
見込み顧客だけでなく、潜在顧客へのアプローチとしても効果的です。
塗装の実績写真は見やすいように同じサイズでトリミング
このチラシでは、右サイドに塗装の実績写真を5点掲載しております。
5点の写真は、見やすいように同じ大きさでトリミングして体裁を整えてレイアウトしました。
家の大きさもほぼ同じになるように調整しておりますので、すっきりと見やすく比較しやすいビジュアルに仕上がっています。
実際の塗装写真は、お客様にとって重要な参考資料となりますので、ぜひ普段から撮りだめされることをおすすめいたします。
また、塗装の実績写真をBefore・After写真として扱う場合は、Beforeを小さく、Afterを大きくしてメリハリを持たせると良いでしょう。
チラシ掲載内容
外壁塗装
地域密着!!
自社施工の安心品質
施工前→施工後
新築のように生まれ変る!!
これまでの豊富な経験であなたの家にとって無駄のない最適な塗装を提案
「施工後も心配…安心できる会社に任せたいんです」
「施工後の保証やアフターフォローもお任せください!!」
■塗り替えをお考えの方へ
高品質な塗料施工後も安心
見積書を見てからでも 遅くはないと思いませんか?
【他社で外壁・屋根塗装をご依頼された場合の例…】
ハウスメーカー 手数料40万円
リフォーム店 手数料40万円
施工業者 施工費60万円
↓
お客様 請求額140万円…となってしまいます
仲介業者を通さず、お客様と直接のお取引き!!
だから高品質な塗料と確かな技術をお安く提供できるのです!!
お見積り無料!!まずはお気軽にご連絡ください!!
塗装業者の集客チラシデザインについて
外装、内装工事、リフォーム全般を請け負う業者さんの外壁塗装に関する集客チラシです。
ただ単に安さを売りにしたものではなく、業者に対する信頼・安心・親しみが感じられるようなデザインを目指しました。
以下、塗装業者の集客チラシについて、デザインの要点をご紹介いたしますのでご参考ください。
施工前・施工後の間には矢印を入れて視線の流れを誘導する
実際の施工写真というのは、証拠写真の役割がございますので、お客様にとって信ぴょう性を感じられる大事な情報となります。
そのため、写真がある場合は、目立つ位置に大きく掲載し、施工のメリットがわかるようレイアウトするのがポイントです。
そして、施工前・施工後の間には矢印を入れて、読み手の視線の流れをスムーズに誘導させる効果を持たせました。
矢印があると、なんとなく無意識にその先を目で追ってしまいます。
そのため、注目させたい情報や、視線の流れを誘導したい場合に用いると非常に効果的です。
矢印のデザインは、色や太さなど種類豊富にございます。
デザインによって、『力強い』『可愛い』など、与える印象も変わります。
そのため、全体のバランスに合った矢印パーツを選ぶと良いでしょう。
イラストを組み合わせることで直感的に分かりやすくする
紙面には、業者やお客様をイメージしたイラストを多く組み合わせて、内容がわかりやすく伝わるように工夫しました。
塗装やリフォームなど、大きな工事は日常で頻繁に必要となる作業ではございません。
そのため、一般の素人の方に専門的な説明をしても内容がうまく伝わりません。
そのため、難しい説明は省き、イラストを交えながらとっつきやすくわかりやすいデザインを心がけました。
イラストを使用することで紙面にインパクトが出ますし、アイキャッチの要素を持つイラストは、読み手の目を引くためにも有効です。
今回は、イラストに白色のフチ取りと影を加えるといったひと手間をプラスしました。
フチと影を加えることで、複雑な背景の上にイラストを重ねてもぼやけた印象になりません。
『安心できる会社』を強調するため文字の上に「傍点」を付ける
『安心できる会社』を強調するため文字の上に「傍点」を付けました。
傍点というのは、文字の上につける点です。
強く訴求したい文字に傍点を打つことで、部分的に文字が強調され、広告を見る人の注意をひきつけることができます。
傍点の他にも、文字を大きくする、文字を太くする、文字の色を変える、下線(ボーダーライン)を引く、枠で囲むなど、文字を強調させる方法はいくつかございます。
どう見せたいかによって、最適な方法を選ぶと良いでしょう。
ただ、強調したいからといってあちこに同じ強調法を用いると、逆にどこを強調させたいのかがわからなくなってしまいます。
使用する際は、優先順位を決めて『ここ!』というポイントに絞るように注意が必要です。