司法書士、行政書士が郵便局にB2ポスターを有料で掲示することで、遺産相続の集客に成功しているというお話をご存知でしょうか?
司法書士、行政書士の集客戦略のひとつに遺産相続の問題を抱える層へのアプローチがあります。どのような手段でアプローチするかは様々なアイデアがございますが、当店の実績で集客効果が実証された郵便局を活用した広告アプローチをご紹介させていただきます。
郵便局の広告ビジネスとは
郵便局では広告掲出、窓口での手渡しサンプリングや試飲会・展示・即売会等のイベント実施など、広告サービスを実施しているのですが、その中に、
- B2サイズポスターの掲示
- チラシを設置
- 三つ折りパンフレットの設置
という広告ビジネスがあります。
なぜ遺産相続の集客で郵便局を活用するのか?
遺産相続の集客には、遺産相続問題に関係がある層にアプローチする必要があるのですが、その層は中高年層がターゲットとなります。中高年層に効率よく広告できる場所は、地域のコミュニティースペースなどが挙げられますが、今回ご紹介する郵便局も効率よく中高年層に広告ができるスペースです。特に、郵便局の利用者は、近隣住民がほとんどですので、地域に密着した司法書士、行政書士にとっては最適の広告スペースであると言えます。
郵便局の利用者は待ち時間が多くあり、その待ち時間に、ポスターやチラシを閲覧する時間がありますので、非常に効率の良い広告手段であります。
郵便局で掲示する遺産相続相談のポスターはどのようなデザインが必要か?
郵便局での待ち時間に、壁に掲示されたポスターを見た際に、遺産相続のポスターがあれば、
- 遺産相続問題に直面している人
- 遺産相続問題に将来的に直面する人
は、ポスターの内容に目を通すことになります。
更には、ポスターのデザインの中に漫画を挿入すれば、遺産相続に直接関係ない人にも、遺産相続のことについて知ってもらう事が出来ます。
気軽に一度相談してみようという気持ちにさせてくれるポスターであれば、
司法書士、行政書士にとって、遺産相続相談の集客ができるポスターとなりますので、
デザインは親しみやすく、簡素で、清潔感のあるデザインが求められます。
デザインの中に、初回無料相談の文字などがあれば、より問合せ数が増える仕掛けとなります。
遺産相続の広告デザインの参考はこちら