掲載内容の紹介

◆基本理念
1．患者さま一人一人に最適な治療を、全力で行う努力をします
2．患者さまの目を見て、1対1で対応します
3．患者さまの嫌がる治療は行いません
4．互いに信頼と満足のある治療を行います

以上のことは目標ではなく、患者さまと私との約束であります

◆診療時間
7：30～12：00（土は13：00まで）
14：00～18：00
※第2,4週金・土は休診　※第1,3,5週日は休診　※祝日は休診
■ JR摂津本山駅より徒歩10分
■ 甲南本通バス停・甲南市場前バス停より100m
■ 甲南本通商店街北側　三井住友銀行甲南支店北側

◆当院の特徴
ゆったりとした時間を過ごしていただける、居心地のよい待合室があります。
治療前後はもちろん、ご一緒に来られた方もおくつろぎいただければ幸いです。コーヒーなどのお飲み物をお召し上がり下さい。

朝7：30から、また土日（隔週）も診療しておりますので、通勤前・通学前、時間に制限がある方にも来院していただけます。

治療方針は患者さまと一緒に決めていきます。
レントゲンや写真を大きなモニターで見ながら、相談していきます。

駐車場もありますので、車椅子の方も来院していただけます。

当院は全フロアーバリアフリーとなっております。

英語での対応も可能です。
Medical treatment is available in English.

◆診療科目
・一般歯科
歯科治療は、患者さま１人１人のオーダーメイド治療です。
十分なカウンセリングの上、患者さまと一緒に治療方針を考えていきます。
治療に対する希望や疑問は遠慮なくご相談下さい。

・小児歯科
どのお子さんも歯の治療に対して、恐怖・不安があります。
定期的に歯科医院を受診することで不安感を減らし、お口に対する関心を小さい頃から持つ事が大事です。
また、定期チェックや予防処置を行うことで、大幅に虫歯を防ぐ事ができます。
特に不安感が強いお子さんには笑気治療（眠くなる匂いのガスを吸った状態での治療）や静脈内鎮静法（眠くなる点滴をした状態での治療）の選択もあります。

◆口腔外科
外傷や親知らずの抜歯、インプラントなど外科的な治療も行っております。十分しびれさせた状態で行いますから、術中の痛みはほとんどありません。
大学病院、市民病院での治療が必要な症例は、当院より紹介させていただきます。

◆審美歯科
口元は顔の印象を左右する重要な体の一部です。
より自然な口元、素敵な笑顔は美しいだけはなく自信にもつながります。

◆障がい者歯科
障がいをお持ちの方の中には、頑張ってやろうと心の中では思っていても、治療が怖くて動いてしまう知的障がいの方や、ひとりでに体が動いてしまう脳性まひの方がおられます。
静脈内鎮静（眠くなる点滴をした状態での治療）を行うことによって、患者さまにとってより安全でストレスのない治療を受けることができます。
1回の治療に時間をかけることにより、一度にたくさんの歯の治療を正確に行うことができます。

歯医者さんの医院案内リーフレットデザインのポイント

リーフレットとは、病院の受付やお店のレジなどでよく見かける、三つ折りになった手のひらサイズの印刷物です。
パンフレットは複数のページで構成されていますが、リーフレットは一枚の紙に印刷がされています。

多くの情報が掲載できる上、コンパクトで持ち運びに便利ですので、医院案内などに非常に重宝いたします。

今回は、歯医者さんの医院案内リーフレットデザインのポイントをご紹介いたしますので、ご参考ください。

先生の写真や経歴が明確なので安心感を与えることができる

パンフレットには、先生の写真が掲載されています。
治療をしてくれる先生の顔が分かることで、患者さんに安心感を与えることができます。
顔写真に抵抗を感じる方もたくさんいらっしゃいますが、ぜひ掲載してください。

また、先生の詳細な経歴などが分かれば、より一層安心感が増しますので、医院や先生に関する情報は積極的に発信しましょう。

歯科医院の特徴に合わせたデザイン

パンフレットのデザインは、医院のイメージに直接結びつきますので、医院の特徴に合わせたデザインにすることをおすすめいたします。

今回は院長先生が女性の方ですので、草花をモチーフとした素材を取り入れてフェミニンで上品な雰囲気に仕上げました。

イメージ画像に関しましても、「英語での対応も可能です」という医院の特徴に合わせて、外国の女性や子供の人物写真を使用しております。

各診療科目は書体やレイアウトを揃えて見やすくまとめる

一般歯科や小児歯科などの各診療科目は書体やレイアウトを揃えて見やすくまとめています。
そうすることで、一目でどんな診療科目があるのかがわかります。

パンフレットはチラシより情報量が増えます。
デザイン作成の際には情報を整理し、「揃える」「強調する」「まとめる」など、より見やすくする工夫が必要となります。