税理士・司法書士事務所のチラシを作成しました

税理士・司法書士事務所のチラシを作成しました。
アリキヌでは、チラシ作成から印刷まで対応させていただきました。

ご興味をもたれた方は、是非お問い合わせください。

税理士・司法書士事務所のチラシデザイン(表)

税理士・司法書士事務所のチラシデザイン(表)


税理士・司法書士事務所のチラシデザイン(裏)

税理士・司法書士事務所のチラシデザイン(裏)

掲載内容の紹介

もしものとき、あなたの資産を守るために

相続税増税から大切な資産を守りませんか。

これまで、相続といわれても自分は関係ないと思ってきた人も多いかもしれません。
しかし、相続税改正によって家1軒、貯金、退職金、生命保険が4,200万円(妻と子供ひとりが相続人の場合)あれば、課税対象になる見通しです。何の対策も打たないまま、あなたにもしものことが合った場合、あなたの家族は提示された相続税額にビックリするかもしれません。もしかしたら相続争いで家族がバラバラになってしまうかもしれません。相続税対策はとにかく時間がかかります。
改正が施行されてからではもう間に合わないかもしれません。

■相談無料

■改正の内容
知ってますか?

相続税改正によって、今まで相続税が掛からなかった人も広範囲で相続税が掛かるようになります

■基礎控除額の大幅引き下げ
・たとえば、両親と兄弟2人の4人家族で
8,000万の控除から

4,800万に減額される

・生命保険など非課税枠の縮小
現在 「500万×法定相続人の数」が非課税

改正 「500万×法定相続人のうち生計を一にする者と未成年者、障害者」

■公正証書遺言の作成のススメ
認知証になってしまうと財産の処分はもちろん、遺言もできない。成年後見制度があるが、時間も費用もかかる。あとから「親父が昔自分に全部譲るといっていた」などと主張しても受け入れられない。
遺言書があれば、遺産分割が短期間でスムーズに進みやすく、「小規模宅地等の特例」の適用を受けられる期限(相続開始から10ヶ月以内に申告)を逃しにくい。相続税が大衆課税化されてきた今、遺産分割から申告まで迅速に進めるために、遺言書はますます重要になっている。

■「相続問題は妻のひと言からはじまる」
少子化がすすんだ今、2人兄弟はめずらしくありません。昔と違って、なかなか和気あいあいのうちに分割協議とはいかないようです。
さらにそこに相続人の妻が「なぜ夫ばかりいつも損するの?」と参戦すると遺産の分割は困難になり、相続税の支払いも困難に。

お問い合わせを増やすためのチラシデザイン

相続や遺言など、多くの方は避けては通れない問題です。
しかし、手続きが複雑で専門知識も必要となりますので、つい後回しになりがちです。

ぜひ、一般の方に相続対策の重要さを知ってもらい、司法書士など専門家の必要性を感じていただきましょう。

今回は、お問い合わせを増やすための税理士・司法書士事務所のチラシを作成しましたので、デザインの作成ポイントを紹介させていただきます。

アイキャッチ画像&キャッチコピーでターゲットの興味を引く

真っ暗な闇の中で、悩みを抱える男性がライトアップされたインパクトのあるデザインです。
相続税に関してお悩みをお持ちの方はたくさんいらっしゃいます。
画像はアイキャッチとして、ターゲットの興味をグッと引きつけます。

また、『相続税増税から大切な資産を守りませんか』というキャッチコピーは、黒色に赤色を組み合わせて目立たせました。
赤は警告・危険をイメージさせる色ですので、注目を呼びかけるには最適です。

『自分は関係ない』など文中で訴求したい語句を強調する

相続に関する文章は黒文字で掲載されていますが、『自分は関係ない』など文中で訴求したい語句は、黄色の太文字にして強調させました。
それにより、文章全体は頭に入らなくても重要な語句は目に飛び込んできます。

相続に関しては、他人事のような意識を持たれている方が多いかもしれません。
まさに『相続』『自分には関係ない』というお気持ちです。
お客様の気持ちをチラシで代弁することで、共感を得ることができます。

イラストを使用して『相続税改正』の項目に目線を誘導

お問い合わせや相談件数を増やすには、相続税対策の必要性を分かりやすく伝えなければなりません。
今回、裏面は白黒印刷ですので、レイアウトを工夫しても相続税対策の必要性を訴える大事な情報が埋もれがちになってしまいます。

しかし、男性のイラストを使用したり『知ってますか?』という文字を画像化して『相続税改正』の項目に目線を誘導できるように工夫しました。

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