鍼灸・整骨院が無料体験会で集患するためのチラシを作成しました。
アリキヌでは、チラシデザインから印刷まで対応させていただきました。
ご興味をもたれた方は、是非お問い合わせください。

鍼灸整骨院無料体験会のチラシデザイン(表)

鍼灸整骨院無料体験会のチラシデザイン(裏)
掲載内容の紹介
鍼灸整骨院
◆仲町台院
◆北山田院
両院にて、まだご利用されたことのない方限定で…
無料体験会
開催いたします!
◇無料体験会は人数限定の完全予約制で先着順となっております。
詳しくは裏面をご覧ください
・初診料半額クーポン
※後日、来院時にご利用が可能です
◆仲町台院
100名様限定
・開催日 7月16日(水)
・受付時間 10時~18時
・施術内容 歪みの検査と骨盤調整 (合計 約10分)
◆北山田院
50名様限定
・開催日 7月21日(月)海の日
・受付時間 9時~15時
・施術内容 マッサージ、骨盤調整、足裏マッサージのいずれか(いずれも10分程度)
■ ご予約の際、お好みのコースをお申し付け下さい。
デザイン作成時に気をつけたポイント
今回は、無料体験会の開催を知らせる鍼灸治療整骨院のチラシを作成しました。
無料体験を開催することで、患者さんに気軽に足を運んでいただくきっかけを作ることができます。
さらにはリピーター様になっていただける可能性もございますので、チラシを撒いて積極的に広告宣伝しましょう。
以下、デザイン作成時に気をつけたポイントをお伝えいたしますのでご参考ください。
インパクトのある『無料体験会』のタイトルで読み手の注意を引く
瞬時に読み手の注意をチラシに引きつけるため、無料体験会のタイトルは紙面の1/3以上を覆うほど太く大きな文字でデザインいたしました。
文字を円で囲むことで誘目性や視認性が高まり、より目立たせることができます。
また、内容を読み進めていくと、人数限定の完全予約制で先着順だということが目につきます。
人は、人数や期間など限定性をもたせることで、“それなら早く行かないと(やらないと)”と行動を急ぐ傾向がございます。
反響を得るためには、このような心理的作用を利用すると効果的です。
施術を体験したくなるような健康的で爽快さを感じさせるデザイン
マッサージや骨盤矯正を受けた後に感じる爽快さを表現するため、健康的な女性が気持ち良さそうに伸びをする写真を使用して紙面をデザインいたしました。
健康的な爽快さを訴求することで、チラシを見た人に『施術を体験してみたいな』という思わせることができます。
背景もシンプルですので、よりスッキリ感を感じさせることができます。
また、裏面には草花のイラストをレイアウトし、安息や癒しのイメージを加えました。
初診料半額クーポンをつけて次回の来院を促進する
紙面の右下には、後日利用が可能な初診料半額クーポンを付けてチラシを作成しました。
クーポンを付けてお得感を演出することで、“安くなるんだったら行ってみようかな”という気持ちを喚起することができます。
さらに、チラシ自体の価値が高まりますので、捨てられにくくなります。
また、患者さんにクーポンを持参していただくことで、どのくらい反響があったのかをダイレクトに知ることができます。
必ず回収率のデータをとり、集患に役立ててください。

整骨院無料体験会のチラシデザイン
整骨院の無料体験会用チラシデザインについて
整骨院のオープン時には、『開院しましたよ』ということをなるべく多くの方周知を広めて、一人でも多くの方に足を運んでいただくことが今後の集客に大きく影響いたします。
特に地元密着型の場合は、折り込みチラシやポスティングチラシなどで、近隣住民の方に情報を広めましょう。
そして、オープンの際は、内覧会や無料体験会を開いて近隣の方へのお披露目や通院のきっかけを作ることをおすすめいたします。
誰でも知らない所へ足を運ぶのには抵抗がございます。
自分の体を見てもらう病院やクリニックなどは特にその傾向がございます。
少しでも院のことを知っていただき、親近感や信頼を得ることが集客に欠かせない要素といえます。
以下、整骨院の無料体験会用チラシについて、デザインの要点をお伝えしますのでご参考ください。
無料体験の見出しはジャンプ率を上げてインパクトを出す
通院のきっかけとなる『無料体験』の見出しは、紙面の中でも一番大きく掲載し、一目でわかるようデザインしました。
文字のデザインもグラデーションをつけたり、枠や影をつけてインパクトを出しています。
また、『無料体験会』の隣りには、この整骨院のアピールポイントになる『キッズルーム完備』情報を載せております。
『無料体験会』の隣にレイアウトすることで、『キッズルーム完備』への視線の流れがスムーズですので、効果的にアピールすることができます。
キッズルームを設けているということは、大きなアピールポイントとなりますので、積極的に宣伝しましょう。
無料体験開催日時は文字を大きく掲載してわかりやすく
イベントのように開催日時が決まっている場合は、チラシに5W1Hをわかりやすく掲載することが大切です。
5W1Hとは、What(タイトル)、When(日時)、Where(場所)、Why(開催目的)、Who(主催者)、How(参加方法など)といった情報です。
中でも重要な日時や場所についての情報は、数字を大きくしたり地図をプラスしたりして見やすくわかりやすいようデザインすることがポイントとなります。
また、文字は、大きくする以外にも、太さを増すことで更に目立つようになります。
特にゴシック系の書体はその効果が顕著ですので、訴求力を上げたい時やインパクトを出したい時に非常に有効です。
問い合わせ電話番号は一目で目につくようデザインする
チラシを撒くということは、来店促進や申込み(問い合わせ、注文など)など、最終的な目的があるはずです。
たとえば、このチラシの場合は、無料体験の問い合わせをいただくことです。
そのためには、問い合わせ先の電話番号は、誰が見ても一目で目につくようデザインすることがポイントとなります。
せっかっく無料体験を受けてみようと思っても、連絡先がわかりにくいだけで『もういいや』と思ってしまう方もおられますので、電話での問い合わせを頂きたい時は、電話番号はハッキリわかりやすく掲載しましょう。
今回は、電話番号を赤色の太字ゴシック体で大きくデザインし、誰が見ても一目で目につくよう案内しております。