レンタルトランクルーム・専用ロッカーに関するチラシを作成しました。
アリキヌでは、チラシ作成から印刷まで対応させていただきました。
金庫レンタルボックス・トランクルームに関するチラシ
レンタルボックスのチラシデザインについて
今回は、高セキュリティの金庫レンタルボックスに関するチラシを作成しました。
ALSOKや保険などを用意した安心が売りのレンタルボックスです。
信頼や誠実さをイメージさせる紺色を基調に、コントラストの強い黄色との組み合わせでデザインを構成しております。
イラストや写真を盛り込むことで、レンタルボックスの様子をわかりやすく伝え、訴求力の強いチラシに仕上げております。
以下、レンタルボックスのチラシについて、デザインのポイントをお伝えいたします。
具体的なお悩み例はイラスト付でわかりやすさアップ
チラシでは、『重要な資料を保管したい』『貴金属や証券などの貴重品を預けたい』『銀行の貸金庫は面倒』と、レンタルボックスを検討している方が抱きやすい具体的なお悩みを紹介しています。
具体的な事例を挙げることで、ターゲットの共感を得やすくなり、チラシの内容に興味・関心を持っていただきやすくなります。
また、全ての事例にはイメージイラストを添え、わかりやすさを向上させました。
文字だけでなく、文字という言語情報とイラストという視覚情報の両面からアプローチすることで、わかりやすさや訴求力が増します。
さらに、イラストは人の注目を集めるアイキャッチとしての効果も高い上、見た目の面白さ楽しさといった要素も加わりますので効果的です。
利用料金は赤色枠で囲んで目立つようにデザインする
金庫レンタルボックスの利用料金は背景が赤色の枠で囲んで目立つようにデザインしました。
また、文字の黄色と背景の赤色と文字の黄色の組み合わせは誘目性が高く目立ちますので、目を引きたい時に効果的な配色です。
さらに、お得さを感じさせる配色でもありますので、安さを訴求したい時にも有効です。
この性質を利用して、スーパーの売り出しや、プライスカードにもよく用いられます。
料金がわかりやすいというのは、お客様の安心や信用の材料となります。
価格が決まっている場合や、価格をアピールしたい場合は、チラシのわかりやすい位置にわかりやすくデザインすることがポイントといえます。
レンタルボックス内の様子がわかる写真で安心感を出す
防犯や災害面から、レンタルボックスの需要も増えています。
しかし、実際に大事な物を保管するとなると、レンタルボックスの状態やセキュリティ面がしっかりしていることが前提となります。
そのため、レンタルボックスの様子が全くわからないと『ここのレンタルボックスは大丈夫かな？』不安を感じてしまいます。
チラシでは、レンタルボックス内の様子がわかる写真を大きく載せて、お客様の安心材料としました。
イメージの相違は、商品やサービス、更にはお店や会社に対する不信へと繋がります。
具体的な情報を提供することで訴求力のアップを図るだけでなく、イメージの相違も未然に防ぐことができます。
金庫レンタルボックス・トランクルームに関するチラシ
掲載内容
専用ロッカーのご案内
トランクルーム
―あなたの大切な財産をお預かり致します。―
【施設概要】
■万全のセキュリティシステムを採用
ICカード錠・電子錠・防犯カメラを設置
■ISO27001認証取得
情報セキュリティマネジメントの国際規格を認証取得
■国土交通省による優良トランクルームを認定
■空調施設 定温・定湿
温度17℃・湿度55％程度の最適環境
【大小2つのサイズをご用意】
サイズ
■大
サイズ（mm） 900×1,100×2,200幅×奥行×高さ（内寸）
容量の目安 ※1
ダンボール箱 36箱
■小
サイズ（mm） 900×1,100×1,100幅×奥行×高さ（内寸）
容量の目安 ※1
ダンボール箱 18箱
※1ダンボール箱は40×33×33cmでの計算です
お問い合わせ・ご見学のお申し込みはお気軽にどうぞ。
【営業時間】
平日9：00～16：00
土曜9：00～12：00 日・祝は休業
抜群のアクセス
レンタルトランクルームのチラシデザインについて
今回は、倉庫会社が運営するレンタルトランクルームに関するチラシを作成しました。
簡易なレンタル収納とは違い、セキュリティシステムの元、お客様の貴重品や物品を保管・管理するサービスです。
そのため、お手軽さよりもきちんとした印象を与えることが重要な要素となります。
以下、レンタルトランクルームのチラシについて、デザインのポイントをお伝えいたします。
絵画や掛け軸といった具体的な管理品を写真で訴求
預ける品が思い浮かばなければ、まず『レンタルしよう』と思っていただけません。
そこで、『あなたの大切な財産をお預かり致します』というコピーと共に、絵画・壺・掛け軸といった品物の写真を掲載し、具体的な管理品を訴求いたしました。
具体例を提案することで、お客様に『あぁ、こういった品を預ければいいのか』と思っていただくことが目的です。
ターゲットとなる方がお持ちであろうアイテムを具体的に提案することで共感や関心が生まれ、チラシの反響にも影響が出てまいります。
紺色をベースとした信頼・信用が感じられるデザイン
お客様の大切な貴重品をお預かりするトランクルーム・専用ロッカーの宣伝広告ですので、信用や信頼感が感じられるデザインでなければなりません。
紙面のデザインは、紺色や青色をベースに構成いたしました。
紺色や青色には、『信頼』『誠実』といった色のイメージがございます。
色というのは人の感情に大きな影響を与えます。
そのため、色が持つイメージを利用することで訴求したいイメージを表現することが可能となります。
ロッカーの様子をわかりやすく伝えてお客様の不安を払拭する
専用ロッカーの使用を希望していても、ロッカーや設置スペースなど、実物がどうなっているのかがわからないと申し込みに抵抗を感じる方もいらっしゃいます。
ご契約に繋げるためにも、専用ロッカーの様子がわかりやすく伝わる写真を掲載し、お客様の不安を払拭しましょう。
そして、ロッカーの大きさは数字で表記するだけでなく、『ダンボール箱36箱分』など、お客様が具体的に想像できるような情報を付け足すことで、更にわかりやすいチラシを作り上げることができます。
情報は具体的であるほどイメージがわきやすくなり、訴求力がアップします。
また、『思っていたのと違う』といったイメージの食い違いは、商品やサービス、更にはお店や会社に対する不信へと繋がります。
具体的な情報を提供することで訴求力のアップを図るだけでなく、イメージの食い違いも事前に防ぐことができます。