スポーツジム・パーソナルトレーナーのチラシを作成しましたので紹介させていただきます。
アリキヌでは、チラシ作成から印刷まで対応させていただきました。
ご興味をもたれた方は、是非お問い合わせください。

スポーツジム・パーソナルトレーナーのチラシデザイン(表)

スポーツジム・パーソナルトレーナーのチラシデザイン(裏)
掲載内容の紹介
スポーツは能力で決まる!!
たった15日間でスポーツ脳になる
脳科学から生まれた3Dで知覚・空間認知機能の向上
世界初!!日本初上陸!!
知覚・認知能力を向上させるトレーニング
脳の可塑性に着目!
視覚情報を基に複数の球体を追跡するトレーニング(MOT)
1回5分15回で驚くべき効果!
空間認知機能150%UP
実際に試せばそのスゴさを実感できます!!
是非ご体験を!!
◆知覚・認知能力を向上させるトレーニングシステム
98%脳は眠っている…
画期的なシステムで脳を呼び覚ます!!
世界中の100以上のチームで絶賛されているトレーニングシステム
~初めに…スポーツのパフォーマンスを決めるのは脳力~
いくら身体(からだ)を鍛えても、それだけではスポーツのパフォーマンスをあげることはできません。あなたが上手くならないのは、脳のトレーニングができてないからかもしれません。
1.空間認知能力が決め手
スポーツシーンで最も重要な脳力は、空間認知能力です。自分の周りの敵と味方、ボールの動きを的確に把握して、対応する力です。この脳力を格段に高める唯一のトレーニング法です。
また、今、自分の身体の部分がどのようになっているかを判断するのも空間認知能力です。今まで注意力とか集中力といわれてきた脳力も空間認知能力の一部ですので、試合中、常に注意と集中を保ったいわゆる「ゾーンに入る」ことが可能となります。
2.そして、予測能力
周辺視と空間認知能力の先にあるものが、予測能力です。人間の記憶は、イメージ記憶として保存されていて、過去のイメージから、目の前の出来事を判断して行動にうつします。この脳力が高まることで、予測能力が生まれるのです。空間認知能力を高めることで、予測能力も高めます。
3.もう一つの決め手、周辺視
空間認知能力は周辺視と結びついています。ただ、周りが見えているだけではスポーツにはあまり役立ちません。自分の周りがよく見えて、それを脳が認識し判断しなければなりません。加えて、自分のからだを素早く動かすことまでいって初めてパフォーマンスとなります。その一連の過程をまとめて伸ばすことができます。
■MOTトレーニングをとり入れた選手の声
・相手の動きを予測でき、ボールを奪われることがなくなった。
・接近戦でも競り負けることがなくなった。
・相手の動きが遅いと感じるようになった。
・チームメイトがどこへ動こうとしているかがよくわかるようになった。
・プレッシャーのかかる場面でも「ゾーン状態」を長く維持することができた。
・相手の速い動きに圧倒されなくなった。
・パスの出し方や作戦を考える時間が持てるようになった。
・横方向の視野が広くなった。
■MOTトレーニングの流れ
・四個のボールが赤くなる(1個から4個のボールが赤くなる)
・元の黄色に戻して
・3Dでボールを動かす
・4秒~8秒で止まる→赤のボールはどれ?(番号で答える)
デザイン作成の際に気をつけたこと
スポーツジムやパーソナルトレーナーが顧客を獲得するには、トレーニングの売りをアピールするデザインであることが非常に大切です。
今回のチラシについて、デザイン作成の際に気をつけたことを紹介させていただきますので、ご参考ください。
細かなテクスチャを加えてデザインに深みを出す
「脳力」というインパクトのある文字が一番に目に飛び込んできますよね。
チラシを見る時など、人の目線はアルファベットの「Z」の形に動くと言われています。
そのため、一番最初に見る左上の箇所が一番目立つ箇所となります。
その一番目立つところに、目立つデザインでレイアウト(配置)してアピールします。
また、脳力という文字は単に赤と黄色で塗るだけでなく、赤い部分には薄く模様をつけてひと工夫しています。こうすることで、デザインにグッと深みが出ます。
具体的な数値で興味を引きつける!
具体的な数値というのは、人の興味を引きつけるために非常に効果的です。
たとえば『すごく痩せた!』と『30Kg痩せた!』では、30Kgと書いてある方が、より具体的で興味を引きますよね。
今回のチラシでも15日間・1回・5分・15回・150%・98%など具体的な数字を有効に活用しております。
また、150%UPの表記は「U」の字を矢印にして工夫することで、よりUPしている印象を潜在意識に与えています。
図解を取り入れてトレーニングの効果を分かりやすく表現する
一番大事なのは『トレーニングを受けることで、どんな効果があるのか』を理解し、メリットを感じていただくことです。
そのため、今回のデザインには図解を多く取り入れています。
写真やイラストなどの画像による視覚情報は、文字だけの場合に比べるとグッと分かりやすくなり、訴求力といって相手に訴える力が上がります。