身元保証支援をご検討の方必見のリーフレットを作成しました。
アリキヌでは、リーフレットデザインから印刷まで対応させていただきました。
ご興味をもたれた方は、是非お問い合わせください。
コミュニケーションしたい内容
NPO法人の身元保証支援サービスについての掲載内容をご紹介いたします。
~あなたの老後の不安をまるごと解消いたします~
地域の介護が必要な高齢者に対して身元保証支援、入居支援、健康・安否確認生活相談及び生活支援、エンディングサポートに関する支援事業を行い地域社会の福祉の増進に寄与することを目的とする。
◆ありがたいお言葉の一部を紹介させて頂きます。
・病院関係者様
契約前に各種手続きを進めてもらえるので、忙しい業務の中、大変助かりました。
・病院関係者様
入居先の手配や交渉、アパートの解約手続きをしてくれたので、入居までの期間が短縮できました
・病院関係者様
本来、ソーシャルワーカーのやるべき仕事をやっていただきありがとうございました。
・ケアマネージャー様
支払可能金額が限られていた為、施設入居は難しいと思っていましたが、施設手配まででき利用者様も喜んでいます。
・利用者様
将来自分がどうなるか不安でしたが、緊急時や葬儀の事まで、事前に話ができて不安がなくなりました。
・地域包括支援センター様
料金的に利用しやすく、外部の協力先の支援も充実していてよかったです。
・利用者様
施設へ入居してからも定期に訪問してもらい、お金の管理もしてもらえて助かっています。
・利用者様
一人暮らしをしていたので、毎日不安でしたが定期的に訪問してもらい、話ができるので、さみしさもまぎれ家族ができたみたいで嬉しいです。
利用者様を第一に相談員一人一人が利用者様の人権を尊重し親身になり対応致しております
今後も皆様のご協力を頂きながら支援の輪を広げていきたいと考えています。
[活動内容]
・介護を必要とされる方の身元保証支援・生活支援
・高齢者の健康・安否確認
・介護が必要な高齢者への施設紹介や介護サービス等の窓口業務
・高齢で生活困窮者の施設への入居支援
・地域・各病院・介護施設様との連携
・住宅型有料老人ホーム運営サポート
◆協力先支援(弁護士・司法書士などの外部協力先)
【成年後見人制度】※別途弁護士・司法書士との契約が必要になります。
・提携弁護士・司法書士を通じ、成年後見をサポートいたします
成年後見は、「法定後見」と「任意後見」があります。法定後見も任意後見も、手続が複雑で自分1人で行うのは大変です。後見人になってくれ信頼できる人物を見つけるのも個人では難しいのが実状です。
弁護士・司法書士を通じて、契約者の方々のために、後見の手続全般のサポートや後見人の候補者を選定するお手伝いをさせていただきます。
【財産管理】※別途弁護士・司法書士との契約が必要になります。
・協力弁護士・司法書士等が大切な財産を管理致します
あなた様の生活口座や年金口座の管理、不動産収入や財産の管理。
高齢の方が、信頼できる専門家と納得いくまで話し合った上で、弁護士・司法書士と契約し、包括的に財産の管理を任せるというものです。
【遺言・相続】※別途弁護士・司法書士との契約が必要になります。
・財産を所有しているあなた様に、万が一の事が生じた時にこの制度でサポートします
協力弁護士・司法書士等が公正証書遺言や相続の手続きを致します。
法律の専門家を通じて、契約者の方々の相続問題についてアドバイスを行い、また、公正証書遺言の作成をサポートするなど、相続全般の支援を行ってまいります。
【死後事務委任業務】※別途弁護士・司法書士との契約が必要になります。
・生前の意思確認に基づき、家族に代わってサポートします
役所手続き
■入居契約終了手続き
■保険証変換等の役所手続き
■親族関係者への連絡
■年金の停止手続き
協力先支援は利用者様の必要に応じ選択しご利用頂けます。
身元保証支援
―あなたの老後の不安をまるごと解消いたします。―
・施設入居…入居身元保証
・入院…入院身元保証
・介護保険サービス…保証人
・生活サポート…生活支援
・支払業務…金銭管理
・万が一の時の…エンディングサポート
◆こんなお悩みございませんでしょうか?
✓有料老人ホームやサービス付き高齢者向け住宅などの入所の際の身元保証人がいない。
✓遠方の子供や孫に迷惑をかけたくないが頼れる家族や親族がいない。
✓病院に入院するにも、身元引受人をお願いする人がいない。
✓病院に入院するにも、自分の財産管理や費用の支払いをお願いする人がいない。
✓介護保険のサービスを受けたいが保証人がいない。
✓老後について相談する人がいない。
✓万が一何かがあった時に心配。
✓どんな介護サービスを利用できるか相談したい。
・あなたの老後を支援致します
弁護士・司法書士・各種機関の協力を得て介護を必要な方の身元保証をおこなっております。
■事前協力支援
・利用者様・ソーシャルワーカー・ケアマネージャー様の代わりになり支援させて頂きます。
身元保証契約前でも、各種役所手続・事前調査・施設入居交渉・賃貸契約の解除・電気、ガス、水道等の解約手続き・疾病手当や各種保険の申請・家財の処分代行等、身元保証前に必要になる手続きや処理を利用者様・ソーシャルワーカー・ケアマネージャー様の代わりにお手伝い致します。
※身元保証契約と入居支援を同時に申込み予定の方の支援になります。
■施設入居支援
・協力いただける施設が多数ありますのでご相談下さい。
入居可能な施設への入居支援を行っております。
ご利用者様の収入や年金の範囲で、経済状況を考慮し全ての支払いができる様に、トータルサポートさせて頂きます。
「月々支払えるのは○○万円なのですが大丈夫でしょうか?」
→お支払可能な金額の中で
・施設料金
・身元保証料
・各種お支払
・お小遣い
をトータルサポート
◇1.身元保証◇
・身元保証を引き受けます
介護が必要な方の病院への入院、福祉施設への入居、介護サービスの保証人など身元保証が必要です。
病院の入院時や手術を受ける時、福祉施設へ入居する時の身元保証をいたします。
―サービス利用時の契約書代理署名及び身元保証―
1病院
■入院、治療、手術同意
■医師、看護婦との協議(本人の意思に元づく延命治療の有無)
2各種福祉施設
■老人ホーム(介護施設)入居に際し、ご本人様の方のご要望に沿える施設のご紹介から家賃交渉まで施設への入居迄をご支援します
3介護サービス
■介護サービスの相談
■利用可能なサービスの相談や協議
■ケアマネージャーとの連携・協議・ご紹介
■介護にまつわる行政手続き
4定期訪問
■安否確認
■健康相談や相談事の解決
■お話相手
■金銭管理の明細確認
1カ月に一度利用者様の元に訪問し支援のお手伝いをします。
◇2.生活支援◇
・安心して生活が送れるよう、家族の立場でお手伝いします
[一般支援]
■ソーシャルワーカー・ケアマネージャーとの協議立会い
■介護認定の立会い
■福祉施設見学、面接、協議、入所手続等立会い
■行政・役所各種手続き
■病院への付添
■買い物の代行や付添
■外出介助
■お墓参り同行
■自宅への郵便物の管理
■電気ライフライン等の解約手続き
■家具や家財の処分
■廃車手続き
■住宅管理会社との交渉
[緊急支援]
■病気、怪我等の緊急時の支援、夜間緊急時の支援等
■親族等への連絡(本人の意思に基づく)
■延命治療、危篤への対応
※上記の支援は一例です。
◇3.金銭管理支援◇
弁護士・司法書士・行政書士・税理士といった専門家がする財産金銭管理もあります。
・責任をもって預託金を管理し、お支払い等の業務を致します
利用者様の代わりに、お預りした金銭から福祉施設利用料・病院の入院費・各種お支払・ローン等の支払・介護保険の個人負担などの支払い業務を支援致します。
毎月金銭管理の内容を利用者様にわかりやすくご説明させて頂きますので安心してご利用下さい。
◇4.エンディングサポート◇
・残念ながらお亡くなりになった場合、生前のご希望を尊重した葬儀や納骨等を執行致します
生前の遺志に基づく葬儀支援や納骨支援をサポート致します。
生前に毎月エンディングサポート費の見積りや積立もできます。
リーフレットデザインのポイント
保証とは、主たる債務者が債務を履行しない場合に、その債務を主たる債務者に代わって履行する義務を負うことをいう(446条)。
保証とは重大な責任を負うということです。
住宅や老人ホームなど施設への入居・病院への入院の際には身元保証人を求められます。
ご本人に判断能力が無い場合や、治療費・入居費の未払いが発生した時に代わりに問題を解決する人が必要となるためです。
しかし、身寄りがない・誰にも迷惑や負担をかけたくないなど様々な理由があり、おひとりで老後を迎えられて保証人がいないケースも相次いでいます。
そういった方のために身元保証を引き受ける民間のサービスがあります。
それが、今回ご紹介するリーフレットです。
身元保証など老後の支援は、財産・遺言・相続・葬儀など非常にデリケートな問題にも関係してきますので、大事なことを任せられるだけの信頼のおけるリーフレットでなければいけません。
それには、支援の具体的な内容が一目でわかるということが大事なデザインのポイントです。
あいまいで不明瞭な内容は不信につながりますし、年配の方に向けたリーフレットですので分かりやすさは必須です。
難しい説明にならないように文章を短くまとめ、イラストや図で視覚的に理解を促せるよう表現の仕方を工夫しています。
イラストを見ただけで、どんな内容なのかなんとなく伝わりますよね。
また、こういったデリケートな問題は深刻で暗くなりがちです。
それに合わせて堅苦しいデザインにしてしまうと、敬遠されて気持ちもネガティブで後ろ向きになってしまうかもしれません。
そうならず、前向きに検討していただけるように明るく希望が持てるようなポジティブデザインに仕上げました。