外壁塗装のタイミングを訴求した塗装業者のチラシ

このページでは2種類のデザインを紹介しています

外壁塗装のタイミングを訴求した塗装業者のチラシを作成しました。
アリキヌでは、デザイン作成から印刷まで対応させていただきました。

外壁塗装のタイミングを訴求した塗装業者のチラシ

外壁塗装のタイミングを訴求した塗装業者のチラシ

塗り替えのサインをわかりやすく伝えるチラシ

外壁が劣化してくると、ひび割れ・塗装の剥がれ・色あせ・サビといった症状があらわれます。

塗装に詳しくない方は、いつ・どんな時に塗り替えをすれば良いかをあまりご存じではないため、わかりやすく塗替えのサインを教えてあげることで、塗装の必要性を感じていただけます。

写真を使うと、見ただけで状態を把握することができますし、写真などの視覚情報は、人の注意・注目を引くアイキャッチとしての要素が強いため、チラシに目を向けさせるための仕掛けとしても有効です。

以下、塗り替えのサインをわかりやすく伝えるチラシについて、デザインのポイントをご紹介いたします。

外壁劣化写真は全てのサイズを揃えてすっきり見やすく

外壁劣化写真は、全てサイズを揃えて縦・横のラインを揃えてすっきり見やすくレイアウトしました。

また、写真は情報をわかりやすく伝えるのに有効ですので、塗替えのタイミングをわかりやすく訴求することができます。

たとえば、色あせや塗装の剥がれなども、写真を見せることで一目で理解することができますし、『ひび割れが気になっていたけど、これは塗装のサインだったんだな』と塗装の必要性を感じていただけるきっかけにもなります。

アイキャッチ力の高いインパクトある【外壁塗装】のタイトル

【外壁塗装】のタイトルは、紙面の中でも一番文字を大きくし、インパクトのあるデザインに仕上げました。

読み手の注意・注目を集めるアイキャッチ力が高いため、チラシを見た時にパッと目につきます。
文字は大きくしたり、太字にしたり、色をつけたり、枠や影をつけることで存在感が増しますが、今回のように背景にテクスチャを重ねることでもインパクトを出すことができます。

タイトルを目立たせることで、『何に関するチラシか』ということもわかりやすく伝えることができますので、タイトルデザインは重要です。

塗装費用の内訳はグラフ化して内容の違いをわかりやすく表現

塗装費用の内訳は、グラフ化することで、他者との内容の違いをわかりやすく表現しました。
図やグラフなどで情報を視覚化すると、情報をわかりやすく伝えることができます。

また、今回のようにグラフで比較する際は、同じ項目は同じ色にしてしっかりとグループ分けをすることが大事です。

これは、チャート図などを作成する際も同様のことが言えます。

同じ要素を持つグループは同じデザインにしたり、大きさを揃えたりして、デザインを統一することがポイントとなります。

外壁塗装のタイミングを訴求した塗装業者のチラシ

外壁塗装のタイミングを訴求した塗装業者のチラシ

チラシ掲載内容

あなたのお住まい大丈夫?

築10年以上経過しているお家はまずはここをチェック!!
・チョーキング現象
・クラック(ひび割れ)
・ピンホール
・カビ・藻の発生
・コーキングひび割れ
・鉄部サビ
・色あせ
・塗膜剥離

ひとつでも当てはまったら…
外壁塗装のタイミングです

だけど…外壁塗装は
費用が高い!・・・と思いませんか?

『外壁塗装の費用が高くなる理由は?』
『仲介業者が多く介在しているから』

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外壁塗装業者のポスティングチラシデザインについて

今回は、横型(横向き)で作成した外壁塗装業者のチラシをご紹介いたします。
チラシの大きさは、A4サイズ(210×297mm)より小さい182mm×257mmのB5サイズとなっております。

横長のレイアウトの場合、読み手の視線は主に左側に向けられます。
そのため、写真や画像で読み手の視線をキャッチしたい際に効果的です。

今回のチラシは、塗装のタイミングを知ってもらい、当てはまったターゲットの方に興味・関心を持っていただくのが狙いです。
そのため、見てわかる訴求力の高い写真をメインにデザインを構成しました。

集客力の高いポスティング用チラシをお探しの方は、ぜひ当店にご相談ください。

以下、外壁塗装のタイミングを訴求して集客に繋げる塗装業者のチラシについて、デザインの要点をお伝えいたします。

訴求力のある外壁劣化写真を大きく扱ってアイキャッチ!

写真は、文字よりも人の視線を引き付けるアイキャッチとしての効果が高い要素です。
街角のポスターや電車の吊り広告など、人の顔写真が大きく載っていると、なんとなく目が引かれるといった経験のある方も多いでしょう。

今回は、横向きレイアウトのメリットを活かすため、左半分には訴求力のある外壁劣化写真を大きく扱ってアイキャッチ効果を高めました。

チラシというのは、ほとんどが捨てられて終わります。
捨てられないチラシにするためには、いかに読者の目を引き付けて、中身に目を通させるかということがポイントとなります。

デザインのアクセントにイラストを加えて視線誘導

読み手に訴求したい情報は、デザインのアクセントにイラストを加えると効果的です。

今回の一番のアクセントとなるのは、外壁劣化写真の左上に配置した虫めがねを持った作業員のイラストです。
大きく飛び出したような効果を持たせることで、より強調感が増します。

また、背景の爆弾マークと『要注意』の文字をよく目立つ赤色と黄色の配色でデザインしていますので、視線誘導効果も強くなっています。

イラスト以外にも、吹き出しや爆弾マークといった飾りパーツもデザインのアクセントになります。
ただ、多用しすぎるとどこが強調したい箇所かがわかりにくくなってしまいますので使いどころを絞る必要がございます。

【大丈夫?】の文字は意図的にズラして読み手の注意を向けさせる

【大丈夫?】の文字は、意図的に斜めにズラしてレイアウトしました。
さらに、文字の存在感を増すために、太く大きくデザインし、塗りの円で囲んでいます。

文字や画像のレイアウトに動きを出したり、メリハリつけて見た目に変化を持たせることで、読み手の注意・注目を自然と引きつけることができます。

チラシは見るものであり、パンフレットのようにじっくり読むものではございません。
したがって、捨てられないチラシを作るためには、何かしら読み手の注意や注目を引く工夫が必要となるのです。

また、動きや変化の感じられるデザインというのは面白味があり、見ていて飽きないといったメリットもございます。

ただ、ポップな感じが増す分ため、病院やクリニックなど誠実さや真面目めさを訴求したいデザインの場合は向かない場合がございますので注意が必要です。

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