通所リハビリテーションの利用者様獲得に繋がるパンフレットを制作しました。
アリキヌでは、パンフレットデザインから印刷まで対応させていただきました。
パンフレット掲載内容
通所リハビリテーション
お気軽にお問い合わせください!
~楽しくなれる!
元気でいられる!~
■通所リハビリテーションの運営方針
通所リハビリテーション(デイケア)では、健康チェック、理学療法士・作業療法士によるリハビリ、レクリエーション等において心身の健康を維持増進できるように支援いたします。自宅で介護療養を必要とする方(介護認定で要支援以上の認定を受けられた方)をお迎えし、機能訓練(理学療法士、作業療法士)、趣味活動(介護士)等を通して、心と身体の健康を保ち、潤いある生活が送れるようにお手伝いさせていただきます。
【一日の流れ】
8:30~お迎え 出発
9:30~健康チェック
10:00~リハビリ・入浴
11:45~嚥下体操
12:00~昼食
13:00~休憩
14:00~レクリエーション
15:00~おやつ
16:00~お送り
『日常生活の自立を促すリハビリが好評です!』
『ヒノキのお風呂に入れます』
~リハビリの専門家が
利用者の生活の質を高める~
◆理学療法士
機能の回復
日常生活で必要な基本動作ができるように身体の基本的な機能回復
◆作業療法士
心と体のリハビリ
身体・精神の障がいを幅広く補い社会適応に向けた心身のリハビリを行います
5名体制×充実対応
毎日を健やかに…
体と心の両面をサポート
【栄養満点の食事】
伊万里焼の器でいただく美味しい食事
食事が楽しみで通所している方も☆
通所リハビリテーションのパンフレットデザインについて
通所リハビリテーションとは、福祉・医療関係施設などに通い、理学療法や作業療法といったリハビリテーションを受け、日常生活の自立支援を目指すサービスです。
介護サービスのひとつですが、まだまだ通所リハビリテーションをご存じでない方もたくさんいらっしゃいます。
『デイサービスと何が違うの?』と疑問に思われる方も多いでしょう。
パンフレットは、通所リハビリテーションのことをあまりご存じでない方に、サービスの詳しい説明やメリットを訴求することができます。
また、パンフレットなどの紙媒体は長期保管に向いておりますので、ケアマネジャーに配布するなど、営業ツールとしてもなくてはならない存在といえるでしょう。
通所リハビリテーションのパンフレットをご検討中の方は、ぜひ当店にお問い合わせください。
以下、パンフレットデザインのポイントをご紹介いたします。
理学療法士と作業療法士の説明+スタッフ体制は図解にしてわかりやすく表現
文字だけで説明しようとすると、物事の全体像が掴みにくかったり、関係性が理解しにくくなるケースがございます。
そんな時は、図解を用いて説明すると非常に効果的です。
パンフレットの右ページ上段には、リハビリ専門スタッフについての説明とスタッフ大切についての説明を掲載しております。
今回は、理学療法士と作業療法士の説明+スタッフ体制は図解にしてわかりやすく表現いたしました。
通所リハビリテーションの利用を検討される方は、要介護者の方やそのご家族となります。
そのため、主なターゲットは年配の方といえるでしょう。
年配の方に向けた広告を作成する際は、年配の方を意識した見やすくわかりやすい表現を心がける必要がございます。
『一日の流れ』はリハビリとスタッフの写真を交互に載せて視線を誘導
『一日の流れ』は、リハビリ風景とスタッフの写真を交互に載せてリズムをつけました。
写真を交互にレイアウトしてリズムをつけることで、読み手の視線をスムーズに誘導する効果がございます。
さらに、視線を画像から画像に移すと同時にコメントも視野に入りますので、目を通してもらえる確率も上がります。
また、リズムをつけることでデザインの見た目に面白味がプラスされます。
退屈なデザインだと読み手も飽きてしまいますので、最後まで内容を読んでもらえないといったケースもよくあります。
読み手の興味や関心を引き付けるためにも、デザインに面白味を感じられるということは大切なポイントです。
食事の写真は大きさを変えたり並びに動きをつけてわくわく感を演出
動きを感じるデザインというのは、人の興味を引くとともに、ワクワク感・躍動感を演出することができます。
食事というのは、生きていく上で必要不可欠なものです。
特に日常生活に困難を伴うお年寄りにとっては、『食事は生きる喜びだ』と思われている方も多いでしょう。
そして、こちらの通所施設様においても、食事はPRポイントのひとつです。
そのため、食事の写真は大きさを変えたり、並びに動きをつけてわくわく感を演出いたしました。
見ているだけで、美味しく楽しい食事の時間が過ごせそうな雰囲気がいたします。
パンフレットでお問い合わせをいただくためには、読み手に何かしらのメリットを感じていただく必要がございます。
そのため、『美味しそう』『楽しそう』といったポジティブなプラスの感情は、パンフレットの反応をよくするために、非常に大切な要素といえます。