相続や終活に関する行政書士事務所の三つ折りパンフレット

相続や終活に関する行政書士事務所の三つ折りパンフレットを制作しました。
アリキヌでは、パンフレットデザイン作成から印刷まで対応させていただきました。

ご興味をもたれた方は、是非お問い合わせください。

行政書士事務所の三つ折りパンフレット

行政書士事務所の三つ折りパンフレット


行政書士事務所の三つ折りパンフレット

行政書士事務所の三つ折りパンフレット

パンフレット掲載内容

残された家族に役立つエンディングノート

相続手続き・不動産のお悩み
正しい遺言書の作成
任意後見制度の活用

◆業務の流れ
・まずは、お電話等でお問い合わせ
お電話、メールでお問い合わせ頂き簡単に内容をお聞きして、相談に伺う日時・場所を決める。(土・日・祝も可)

・無料出張相談
ご希望の日時・場所に伺います。十分にお話をお聞きして、費用等の説明。

・ご依頼・業務開始
書面にて正式にご依頼を頂き、業務の進め方、タイムスケジュールをご説明。

・必要書類等の収集
役割分担を決めて必要な書類を集めます。

・書類の作成等
必要な書類を作成し、役所等を相手に実際に手続き業務を行います。
(手続に必要な場合には他の専門家をご紹介致します)

・業務終了
手続きの完了、または許認可を取得しお客様に引渡しご説明して業務終了。

◆主要取扱業務の御案内
お悩みやご不安を解消するお手伝いをさせて下さい

・相続手続
身内にもしもの事があった時、悲しみの最中でも必要な手続きは待ってはくれません。そんな時あなたのお隣で手続きをお手伝いさせて下さい。

・遺言公正証書の作成
無効にならない正しい遺言書の作成をお手伝いします。

・任意後見制度の活用活用
身寄りが無く、今後の自分の将来が不安。そんな方ご相談ください。

・不動産に関する様々なお悩み
不動産の事で困った悩みを抱えている・借地権の問題・親の名義の不動産がそのままになっている。

・法人法務
会社を作りたい・役員を変更したい・定款の変更・議事録の作成。

・各種許認可
建設業を始めたい・不動産業を始めたい・役所等に提出するさまざまな書類の作成。

心をこめてお手伝いさせて頂きます
初回無料出張相談
平日10:00~18:00 土、日、祝日対応可(要予約)

~代表からのごあいさつ~
当事務所は、横浜市港北区の大倉山と云う小さな街を中心に、神奈川県全域から関東へと幅広く業務を行わせて頂いております。
何事に対しても「あなたの立場で」「心をこめて」「迅速に」皆様のお手伝いをさせて頂いております。
当事務所代表は、マンション管理士・宅地建物取引主任者・管理業務主任者として長年不動産業界にて勤務した経験を生かし、手続終了後も不動産の有効活用や管理、処分等のご相談に応じ、お手伝いをさせて頂いております。

■資格
行政書士・マンション管理士・宅地建物取引士
管理業務主任者・大型2種免許・けん引免許

■所属
日本行政書士会連合会
神奈川県行政書士会 (鶴見神港支部 副支部長)
コスモス成年後見サポートセンター会員 (横浜東支部)
株式会社アクセス(不動産会社)  取締役
大豆戸町内会(地元)総務部長

【無料相談会】
月に1~2回、無料相談会を行っております。
詳細はお問い合わせ下さい

◇お悩みや不安を解消! 思わぬ不利益や損害を防止。
初回の相談は無料です。 お気軽にご相談ください。

■相続手続を放置していませんか?
相続人の中に行方不明者が
面倒くさいし手続がわからない
財産も少ないし 日常生活に困らない

放置

■こんな問題や不利益が。
相続人が増えてしまいもっと面倒に
親の名義のままで不動産が売れない
親の借金を放棄できなくなることも

早めの手続きをお勧めしますが時が経っていても可能です。まずはご相談下さい。

■遺言は作りたいがこんな心配が。
書き方に不備があり無効になってしまう
死後に遺言書を見つけてもらえなかったら
盗まれたり書き換えられたらどうしよう

公正証書

■公正証書遺言をお勧めします。
公証人が作成するため不備で無効にならない
原本は役場に保存、紛失・盗難の心配なし
証人も立会、遺言の存在がハッキリする

■こんな不安や心配、ございませんか?
もし認知症になってしまったらどうしよう
身寄りがいないので、自分の今後が心配
家族とは縁が切れていて自分が亡くなった後が心配

任意後見契約

■成年後見制度の活用
判断力のあるうちに自分の意思で自分の信頼できる人と契約して、いざ判断能力が不十分になった時に支援してもらう制度です。

不動産に関する様々なお悩みぜひご相談ください。

行政書士事務所のパンフレット作成ポイント

相続や遺言、不動産に関する行政書士事務所のパンフレットを制作しました。

行政書士さんがどのような業務を取り扱っているのか、どのようにして相談をすすめていくのかといった事がわかりやすく伝わるよう仕上げております。

以下、行政書士会のパンフレットについて、デザイン作成のポイントをご紹介いたします。

高齢者のシルエットイラストを用いてエンディングノート(終活)のイメージを訴求

近年、終活やエンディングノートといった言葉を耳にするようになりました。
これは、ご自身が亡くなる前に、相続・遺言・お墓といった死後の準備を整えておこうという取り組みです。

今回のパンフレットは、主要取扱業務の案内にエンディングノート(終活のご相談)の項目が折り込まれており、表紙にもエンディングノートに関するPRを載せております。

それにあわせて、パンフレットの表紙デザインには高齢者のシルエットイラストを用いて、終活・エンディングノートのイメージを訴求いたしました。

イラストや写真などを用いると、言葉で直接的に訴えるよりも直感的に情報を理解することができます。
また、全体の雰囲気も柔らかくなりますので、相続・遺言・終活といったデリケートな内容もやんわりと表現することができるといった効果もございます。

気軽に相談して頂けるように『初回無料出張相談』の文字をラインで囲んで強調

PRポイントである『初回無料出張相談』の箇所は、存在感のあるゴシック系の文字にして目立たせました。
そして、更なる強調効果を狙い、文字の上下をラインで囲みました。

一般の方は、行政書士さんに対して『なんとなく近寄りがたい』といったイメージを持たれている方も多いでしょう。

さらに、『相談しに行って難しいことを言われないか』『高い相談料を取られないか』『少しだけ聞きたいことがあるんだけど大丈夫かな』といった不安や疑問があるため、気軽に依頼できないケースも多いかと思います。

しかし、『初回は無料で相談できますよ』ということをアピールすることで、気軽に相談してもらえるきっかけを作ることができます。

無料相談から本格的な依頼に繋がるケースもございますので、無料相談を実施している場合は、積極的にアピールしましょう。

相続や遺言などの取扱業務の案内は項目ごとに線を引いて区切りを明確にする

主要取扱業務の案内は、相続・遺言・後見制度など、項目ごとに線を引いて区切りを明確にしました。

わかりやすいパンフレットを作るためには、情報をしっかりと整理することがポイントです。
たとえば、情報に優先順位をつける、同じ内容の情報はまとめる、異なる情報は分けてレイアウトする、などです。
そして、グループの種類が変わる時は、境界となる部分に線を引いたり余白を多くとったりして区切りを明確にしましょう。

パッと見た時に、文字がぎゅうぎゅう詰め、メリハリがない、どこに何が書いてあるのか探さないといけないといったパンフレットは、読み手の反応が悪くなります。

『ここからここまでは同じカテゴリですよ』『ここからは内容が変わりますよ』ということを明確にしてあげだけで、グッとわかりやすいパンフレットになります。

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