塗装屋必見!集客できるチラシデザインの作り方

小規模の塗装屋でもチラシを配布することで集客に成功しているというお話をご存知ですか?

もし塗装の元請営業をするために、集客や見積りチラシを配布して反響が悪かった場合、

元請化をまだ諦めないでください!

チラシを配布することを止めるというのは安易な考え方でビジネスチャンスを失ってしまいます。

チラシの反響が悪いのは、「チラシが時代遅れの広告媒体であるから」というのは間違いです。

なぜなら・・・当店が作成するチラシで
これまで下請けだった塗装屋さんが1回のチラシ配布で、何件もの見積り依頼を獲得しているという事例があるからです。

つまり、チラシの作成から配布を上手にできれば、塗装のお仕事を元請で営業をすることができるのです!

反響が多い塗装屋のチラシデザイン

反響が多い塗装屋のチラシデザイン


一般的に塗装屋のチラシで反響が悪い場合の問題点は2点あります。

  • チラシデザインの内容が悪い
  • 配布方法が悪い

このポイントを改善できればチラシという広告媒体がまだまだ価値のある、集客できるツールであることを実感して頂けると思います。ではこの2点が実際にはどのような事なのかを説明していきたいと思います。

チラシ構成の内容が悪いと問い合わせは来ない

チラシ構成が悪と、せっかくきれいなデザインでも効果を発揮しません。
チラシの読者を満足させることが出来ない構成の場合、チラシの効果や反響は生まれないのです。

あなたの塗装屋に依頼するとどんなメリットがありますか?
もしあなたが見込みのお客様に直接お話をすることができれば、お見積り依頼を頂ける自信があると思います。
それは自分の塗装屋のサービスを熟知しており、見込み客に自社に依頼することで他社には無いメリットを出せるという事をPRできるからです。

しかし、チラシで伝える時になると、大きく「安い」「丁寧」などチラシの読者にとってありきたりで、言葉足らずなことを書いてしまい、社に依頼することで他社には無いメリットを出せるという事をうまくPR出来ていないチラシを作ってしまうのです。

反響があるチラシを構成している要素は

  • 商品やサービスの価値を伝えるためのキャッチコピー
  • 分かりやすいイメージ写真やイラスト
  • 改善される未来のイメージが伝わること
  • 問合せしたくなるきっかけ(特典など)

が含まれています。
もし、あなたの配布しているチラシの反響が薄いと感じたらこれらの要素を追加することで、反響があるチラシに変える事ができます。

配布方法が悪い場合はチラシの無駄

チラシのデザインを上手に作っても、配布方法を誤ってしまえば反響はありません。

せっかくの印刷代が無駄になってしまいます。

塗装屋のチラシという内容からターゲットにあわせて、最適な配布方法を選択しなくてはなりません。
価格だけで配布方法を選ぶのは絶対に誤った方法ですのでご注意下さい。
チラシの配布方法は一般的に下記のような方法がございます。
それぞれにターゲットや内容に合わせて最適な配布方法が異なりますのでご注意ください。

  • 自分で配布
    ターゲットが成人男性や女性などビジネス世代の場合、乗降の多い駅前での手配りは効率も良く効果的です。
    住宅地を一軒一軒、訪問しながらチラシを配布する作業は非常に大変ですが、反響は高いです。
  • 業者に依頼してのポスティング
    マンションへのポスティングをされる場合がありますのでご注意ください!
    ポスティング業者と打ち合わせして、古い住宅地を狙うのがポイントです。
  • 新聞折り込み
    住宅地が多い場合は検討の余地があります。病院や公的機関が行うセミナー、高齢者向けの介護サービスなどのチラシは新聞折り込みで配布すると反響があります。一気に大部数を配布できるので数を集めるようなチラシには最適です。塗装屋さんの場合、無駄玉が多くおすすめできません。
  • ミニコミ誌やタウン誌への折込
    ミニコミ誌やタウン誌への折込は主婦層に効果がある配布方法です
  • 顧客への郵送
    顧客へのダイレクトメールは、一度サービスや商品を購入している方ですので、反響は得やすいのですが、同じ内容を送り続けると飽きられてしまいますので、一人一人のお客様に対してお手紙を書くように、毎回、内容を変えてチラシを作る必要があります

塗装屋のチラシで反響が悪い場合の改善方法

チラシの反響が悪い場合、改善する点は内容と配布方法です。
この2点は同時に考える必要があります。
例えば、駅前で配って反響が欲しい場合は、内容が一目でわかるデザインで、問合せや見積り依頼をしたくなるきっかけや特典が必要です。新聞折り込みする場合は、まず「読みたい」と思わせるキャッチコピーで注意を引いて、分かりやすい流れで塗装屋に依頼しなくては大切な家の壁がダメになってしまう理由を説明し、早期の塗装が読者にとって価値のあるものであるということを説明する内容である必要があります。
このようにチラシをどう作るかで反響が変わりますので、塗装屋のチラシで反響が悪い場合は改善すべきポインを見極める事が重要といえます。

あなたの塗装屋さんに塗装を依頼したくなるチラシは、安さや速さを一方的に売りにしたデザインではありません。
安心して任せられそうだという安心感や説得力のあるデザインです。
(その次に価格ですが・・・元請け営業ができれば問題の無い話です)

これから塗装業を元請けで営業したい場合、あなたの塗装屋さんに最適なチラシのデザイン作成から印刷までお気軽にご相談ください。