インプラント治療の骨造成に関するセミナーチラシを作成しました。
アリキヌでは、チラシ作成から印刷まで対応させていただきました。
ご興味をもたれた方は、是非お問い合わせください。
掲載内容
Dental Implant
骨造成ハンズオンセミナー
フィブリン成長因子を活用した
安全・安心なチタンメッシュによる骨造成
チタンメッシュによる骨造成においてのフィブリン成長因子の活用
-外科的侵襲の軽減を求めて-
近年、インプラント治療のニーズは更に増加する傾向にあり、特にインプラント埋入不可能部位への対応、そして良好な審美性の獲得のための、骨造成等の外科手術が増加してきているようです。
一方患者サイドからは治療期間の短縮や外科的侵襲の軽減といった要求が高まってきているのも事実です。
これら相反するニーズに答えるのは容易なことではありませんが、薄いTitaniummeshによる骨造成法の出現により、ブロック自家骨の骨移植術の頻度はかなり少なくなったと言えるでしょう。
しかしながら、Titaniummeshによる骨造成法においての治癒期間中に時々見られる、メッシュの露出等はいくら感染のリスクが少ないといっても、遭遇したくないものでしょう。
メッシュの露出を軽減させる方法として、よくチタンメッシュの上を吸収性メンブレンで被覆する方法が紹介されていますが、実際には、治癒における血液供給を遮断することになりますし、もしメンブレンが口腔内に露出した場合は、感染の危険からチタンメッシュ、移植材等すべてを除去しなければなりません。
このような問題より考えられたのが、完全自己血液由来のフィブリン成長因子の活用です。自己血液由来フィブリンゲルの応用は創面の治癒を促進し、明らかにメッシュの露出を軽減することができます。
そこで今回のセミナーでは、フィブリン成長因子作製のためのシュミレーターを用いた採血練習、ならびに、この成長因子を用いたTitaniummeshによる骨造成法に関し、講義と実習を行っていきたいと思います。
東京
2013年3月10日(日) AP西新宿
名古屋
2013年3月31日(日) ウインクあいち
福岡
2013年4月14日(日) アクロス福岡
[時間]
10:00 ~ 17:00 (受付開始 9:30)
[内容]
■ 骨造成のための知識・手技(基礎編・応用編)
■ チタンメッシュを用いた骨造成実習
■ 採血方法及びフィブリン成長因子の活用法
[定員]
24名 先着順
[受講料]
52,500円
(実習用材料・昼食・消費税を含みます)
[講師]
歯科医院・院長
日本顎咬合学会会員(指導医)
スタディグループ赤坂会顧問
OSI東京主幹
日本歯周病学会
S.J.C.D. International常任理事
Academy of Osseointegration会員
日本補綴歯科学会
日本矯正歯科学会会員
■お申込み
本紙裏面の申込書に必要事項をご記入の上、FAXにてお申し込みください。受講料のお振込確認を持って、お申し込み完了とさせていただきます。
お申込み特典
「骨造成用チタンメッシュ」ご提供
・・・詳しくは裏面をご覧ください
集客に繋がるセミナーのチラシデザイン
セミナーで集客するためには、『なんのためにセミナーを開催するのか、ターゲットはどんな人なのか』といった核となる部分を明確にする必要がございます。
今回は、集客に繋がるセミナーのチラシデザインについて、作成のポイントをご紹介いたします。
骨造成に関するセミナーであることが一目でわかる
チラシは、およそ3秒で『見る・見ない』の判断を下されるといわれています。
そのため、一目見た時に『何のセミナーなのか』が伝わるデザインでなければなりません。
セミナーのタイトルは、紙面の中でも一番大きな文字で、骨造成に関するセミナーであることが一目でわかるよう構成しております。
また、イメージ画像があることで、より一層訴求力が高まります。
セミナーの日時・場所など重要な情報はわかりやすくレイアウトする
セミナーの日程や場所は、四角の枠で囲むことで差別化を図り、情報の混乱が起こらないようにデザインしました。
また、『東京・名古屋・福岡』の表示は、アイコンのように画像化することで注意を引くよう工夫しております。
セミナーや講習会・勉強会などは信頼・誠実さが必要不可欠です。
特に日時・場所といった重要な情報はわかりやすくレイアウトしなければなりません。
申し込み特典を用意して集客力UP!
申し込み特典を用意することで、集客力がUPする可能性もございます。
そのためには、参加者が魅力的に感じるような特典を用意することがポイントです。
また、お申込みに関するカテゴリは、オレンジ色をキーカラーとして使用することで目立つようにデザインしております。
文字の大きさを変えたり、色を使い分けることで紙面にメリハリが生まれ、見やすく伝わりやすいチラシを作成することができます。