整骨院のオリジナル診察券を作成しました

整骨院のオリジナル診察券を作成しました。
アリキヌでは、診察券のデザイン作成から印刷まで対応させていただきました。

このページでは2種類のデザインを紹介しています

整骨院のオリジナル診察券(表)

整骨院のオリジナル診察券(表)


整骨院のオリジナル診察券(裏)

整骨院のオリジナル診察券(裏)

診察券掲載内容

・整骨院名
・ホームページアドレス
・住所
・電話番号
・カルテNo.
・初診日
・患者様の氏名
・保険の種類
・診療時間

平日11:00~21:00
土曜日11:00~17:00
火・日・祝休診
※予約優先

整骨院の診察券デザイン

『診察券のデザインは、あまり重要視していない』
『診察券として機能すればそれでいい』
そうお考えの先生はいらっしゃいませんか。

診察券というのは、整骨院の名刺といっても過言ではございません。
そのため、診察券のデザインによって、整骨院のイメージも左右されてしまいます。

診察券は、整骨院と患者様を繋ぐ大切なツールです。
当店アリキヌでは、整骨院の特徴を反映し、患者様の印象に残るような診察券をお届けいたします。
お見積りは無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

以下、整骨院の診察券について、デザイン作成のポイントをお伝えいたします。

診察予約用の電話番号は赤色のアクセントカラーで目立たせる

チラシやDMなどで集客や集患に繋げるためには、『最終的にお客様や患者様にどうして欲しいか』を伝えることが重要です。
たとえば、お店に来て欲しいのに店舗地図や住所が載っていなければ、お客様を来店に結びつけることができません。

これは、診察券に関しても同様のことが言えます。
診察に予約が必要な場合は、電話番号やホームページアドレスなど、予約するための手段をわかりやすく明確に表示しましょう。

今回は、電話での予約受付となっておりますので、診察予約用の電話番号は赤色のアクセントカラーで大きく表示して目立たせました。
また、すぐ下に予約日時を書き込める欄がございますので、患者様にとっても利便性の高い診察券となります。

お財布でも目立つ整骨院ロゴをメインにしたデザイン

診察券は、整骨院のロゴをメインにしてデザインしました。
すっきりとシンプルなデザインでありながら、整骨院名を大きく目立たせた診察券に仕上げました。
整骨院のロゴも特徴的ですので、お財布やカード入れの中でも目につきます。

また、整骨院などクリニック関連は、清潔感や信頼・安心、温かみや健康を意識させるデザインがポイントです。

チラシや診察券などを作成する際は、医院の看板・院内・キーカラーに合わせたデザインにして統一感を持たせると良いでしょう。
そのためには、医院の方向性をしっかりと定めておく必要がございます。

予約表は一行ごとに背景色を変えて記載内容を見やすくする

裏面には、予約日時を書き込める欄を設けました。
罫線を用いて表形式にすることでグッとわかりやすくなります。

また、予約表をさらに見やすくする工夫として、行ごとに白と黄緑に色を変えて区切りを明確にしました。

背景が同じ色にした場合、記入欄が埋まってくるとごちゃごちゃと見にくい印象になりますが、色を変えることで境界がはっきりし、内容も読み取りやすくなります。

整骨院は年配の方も多く利用されますので、オシャレさやカッコ良さよりも、使いやすさ・わかりやすさといったポイントが大切です。


整骨院のオリジナル診察券(表)

整骨院のオリジナル診察券(表)


整骨院のオリジナル診察券(裏)

整骨院のオリジナル診察券(裏)

整骨院の診察券デザイン

当店では、整骨院をはじめ、鍼灸接骨院・動物病院・歯科など、様々な病院やクリニックの診察券を作成しております。

デザイン作成から印刷まで一貫して対応しておりますので、ご注文いただくだけで、商品をお手元にお届けいたします。

診察券は、財布やカード入れなどに保管して持ち歩くことが多いため、紙の表面にフィルムを貼り、耐水性・耐久性を高めたPP加工タイプがおすすめです。

また、耐水性や耐久性が高まることで、へたりや汚れを防ぐことができるため、経費削減にもつながります。

印刷は、片面印刷・両面印刷、モノクロ印刷・カラー印刷のいずれもお選びいただけますし、お見積りは無料ですので、お気軽にご相談ください。

以下、整骨院の診察券について、デザインのポイントをお伝えいたしますのでご参考ください。

目を引くオレンジ色の立体的なデザイン

今回は、温もりや元気なイメージのオレンジ色を基調としてデザインを作成しました。
オレンジ色にグラデーションや影をつけて立体的に表現した部分が目を引く印象的なデザインとなっております。

健康や癒しといったイメージの場合は緑色や黄緑色、穏やかで素朴なイメージの場合は茶色という風に、色にはそれぞれが持つイメージがございます。

そのため、使用する色によってイメージが大きく左右されてしまいます。

ですので、診察券のデザインを考える際は、どの色をメインで使用するかということが重要です。

わかりやすく言うと、どういったイメージを訴求したいかで色を選ぶと良いでしょう。

『いくつか候補があって絞りきれない』という場合は、お気軽にご相談ください。

仕上りは携帯しやすい52×86mmの小さ目サイズ

日本の一般的な名刺サイズは、4号の55×91mmとされています。
今回の診察券は、4号名刺サイズに比べるとひとまわりほど小さいサイズ感となっております。
日本の名刺サイズよりも、51×89mmの欧米サイズに近いです。

診察券は、カード入れやお財布に携帯することが多いため、あまり大きいと収納しづらいといったデメリットがございます。

診察券は身近に置き、常に目にすることで整骨院のことを忘れずにいてもらうためのアイテムです。

診察券の大きさに決まりはございませんが、患者さんがどのように保管するかを考慮すると、コンパクトさというのは重要な要素といえます。

電話番号は目で見てわかりやすい表形式

診察券に掲載している情報の中で患者さんが重要とするのは、医院名・診療時間・問い合わせ先です。

中でも、患者さんは、診察券を見て次回の診察予約や予約時間の変更などをされるため、問い合わせ先の電話番号はとても重要な情報といえます。

そのため、電話番号は目につく場所にわかりやすく掲載されていることが大切です。
特に患者さんが年配の方中心の場合は、気をつけるポイントとなります。

今回は、電話番号や住所など、整骨院の情報は、診察券の下部にまとめてデザインしました。
さらに、背景を茶色、文字を白色にしたことで、文字が目立ちます。

誰が見てもわかりやすく使いやすい診察券となっております。

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