司法書士事務所の相続手続きに関するリーフレット

司法書士事務所の相続手続きに関するリーフレットを作成しました。
アリキヌでは、リーフレットデザインから印刷まで対応させていただきました。

ご興味をもたれた方は、是非お問い合わせください。

司法書士事務所の三つ折りリーフレット

司法書士事務所の三つ折りリーフレット


司法書士事務所の三つ折りリーフレット

司法書士事務所の三つ折りリーフレット

掲載内容の紹介

相続手続きは専門家の司法書士におまかせください

当事務所は、お客様に身近で親しみやすい法律家として、安心してご相談頂けるような雰囲気作りを心掛けております。
ぜひお気軽にご相談ください。

◆事務所案内
京浜急行大師線「東門前駅」から徒歩5分。
[営業時間]
9:00~18:00(土・日・祝日休み)
※時間外や休日の対応もご相談ください

亡くなった方名義の財産がある場合は、法定相続分、あるいは遺言・遺産分割協議の結果にもとづき各相続人に承継させなければなりません。
具体的には…
・不動産の名義変更
・預貯金の解約・名義変更
・株式・有価証券の名義変更
・生命保険等の受領、もしくは名義変更

上記のような煩雑で難しい手続きの全部または一部を相続の専門家である司法書士が代理人として行います。
※相続人間に争いがある場合は弁護士を紹介し、争いが解決した後にお手続きをさせていただくことになります

◆遺産承継手続きの流れ
・相談※
※初回相談無料です

受任

相続人全員との遺産承継業務契約の締結

相続人調査・遺言調査・遺産調査

相続関係説明図・遺産分割協議書・相続財産目録の作成

各種遺産の承継手続き

報酬・費用清算

遺産分割協議書に基づいた財産の分配

◆期限のある相続関係手続きの一例
【期限に注意】
・相続放棄の申述
亡くなった方の借金がプラスの財産よりも大きいときに有効な手続きです。
この手続きをすることにより、相続放棄をした者は、初めから相続人とならなかったものとみなされます。
つまり、亡くなった方の財産は相続できなくなるが、借金を相続しなくてもよいということになります。
この申述は,原則、自己のために相続の開始があったことを知ったときから3ヶ月以内にしなければならないと定められています。

・準確定申告
年の中途で納税義務者が死亡した場合は、相続人が、1月1日から死亡した日までに確定した所得金額及び税額を計算して、原則、相続の開始があったことを知った日の翌日から4ヶ月以内に申告と納税をしなければなりません。

・相続税の申告
相続税の申告は原則、被相続人が死亡したことを知った日の翌日から10ヶ月以内に行うことになっています。

・遺留分減殺請求
遺留分とは遺言によっても侵すことのできない、相続人の相続分のことです。遺留分減殺請求権は、遺留分権利者が相続の開始及び減殺すべき贈与又は遺贈があったことを知った時から1年間行使しないときは、時効によって消滅します。遺留分が侵害された事実を知らない場合でも、相続開始の時から10年を経過すると消滅してしまいます。

司法書士総合事務所のリーフレットデザイン

司法書士事務所の相続手続きに関する三つ折りリーフレットを作成しました。

司法書士の方が関わる業務は多岐に渡ります。
そのため、専門分野に特化した案内リーフレットを作成するのも集客率をアップさせるポイントのひとつでしょう。

以下、司法書士総合事務所のリーフレットにつてい、デザイン作成時に気をつけた点をお伝えいたします。

家族のイラストや自然の風景を用いて身近で親しみやすい雰囲気を演出

リーフレットやチラシなど、広告物を作成する際は、サービスや商品などのコンセプトとデザインが合っているかという点が大切です。
コンセプトとデザインが合っていないと、伝えたいことやメリットが相手に伝わらりにくく、訴求力の弱い仕上がりとなってしまいます。

今回リーフレットを作成した司法書士事務所様は『身近で親しみやすい法律家』といったコンセプトをお持ちです。
そのため、リーフレットのデザインには青空や草木といった自然の風景や親しみの持てる家族のイラストを用いて『身近で親しみやすい』といった雰囲気を演出いたしました。

リーフレットを見た方に『問い合わせしてみようかな』と思っていただくには、きちんとした感じを前面に出した堅苦しいデザインよりも、柔らかさや親しみやすいデザインであることがポイントです。

手続きの流れは各項目を四角の枠で囲むことで視認性をアップさせる

手続きの流れは、『相談』『受任』といった各項目を、それぞれ四角の枠で囲むことで視認性をアップさせました。
項目間の間隔も広く設けておりますので非常に見やすく、一目で手続きの流れを確認することができます。

文字を目立たせたい時、文字を枠で囲むというのも有効な手段です。
多くの項目がある場合でも、それぞれを枠で囲むことで、ひとつひとつの項目を目立たせることができます。

今回のように、四角の枠に丸みをつけたり、グラデーションを加えて立体的に表現することで、デザイン性もぐっと高まります。

『期限に注意』といった重要な情報は赤色背景の白抜き文字で目立たせる

見えやすさ(視認性)や読みやすさ(可読性)は、わかりやすいリーフレットを作成する際にとても重要です。
文字が見にくかったり、ゴチャゴチャして読みにくいリーフレットは、視認性・可読性が優れているとは言えません。

視認性や可読性を上げためには、文字の大小に差をつける、文字のスペースを空ける、適切なフォントを使用する、色使いを工夫するなど、様々な方法がございます。

今回は、『期限のある相続関係手続きの一例』のカテゴリにある『期限に注意』といった重要な情報は、背景を赤色の白抜き文字にして目立たせました。

鮮やかな赤色や黄色など、高彩度の暖色は誘目性が高く、注意を換気したい時にとても効果的です。
その際、単に文字を赤色にするのではなく、赤色を背景とした白抜きにすることで更に目立たせることができます。

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