医薬品等開発促進プロジェクトの参加事業者募集チラシ

医薬品等開発促進プロジェクトの参加事業者募集チラシを作成しました。
アリキヌでは、チラシデザインから印刷まで対応させていただきました。

ご興味をもたれた方は、是非お問い合わせください。

医薬品開発プロジェクトの参加事業者募集チラシ(表)

医薬品開発プロジェクトの参加事業者募集チラシ(表)


医薬品開発プロジェクトの参加事業者募集チラシ(裏)

医薬品開発プロジェクトの参加事業者募集チラシ(裏)

掲載内容の紹介

天然資源活用型
医薬品等開発促進プロジェクト

参加事業者募集!!

「植物や果樹など自然素材を活用した製品を研究開発したい」
「地元の天然資源を使って、病院で利用される食品を開発したい」
etc…

天然資源を活用し、新たに医薬品や化粧品などの製品化に取り組みたい事業者を応援します!

【天然資源を活用した医薬品、医薬部外品、化粧品及び特定保健用食品やえん下困難者用食品等(以下「医薬品等」)】の開発をする事業者に対し、試作や製品化に必要な事項から、流通戦略等まで専門家による一貫した支援を行います。

①募集対象
医薬品等の新製品開発に取り組む中小企業者、またはそれらの連携体
※全国の事業者を対象としますが、主体となる事業者は、県内(津市内等)で開催される会議に参加が可能であること。
県外の事業者は、県内事業者との連携が必要です。

②募集期間
平成25年 6月 3日(月) ~ 平成25年 6月 28日(金)

③支援期間
平成25年 7月 16日(火) ~ 平成26年 3月 14日(金)

④参加費用
無料※実際の製造にかかる費用等は自己負担。

⑤支援内容
1 参加事業者の新製品開発に向けたプロジェクトチームを結成します。
2 開発段階に応じて、研究者や技術を有する企業、支援策等を紹介します。
3 製品コンセプト、事業計画の立案、流通戦略構築、実施に対して助言を行います。
4 その他、参加事業者と適宜相談しながら事業を推進します。

⑥応募方法
申込書に必要事項を記入のうえ、FAXまたはメールでご応募いただくか下記「お問合せ先」あてFAXにて応募してください。

⑦その他
応募多数の場合は、事務局で選定させていただきますのでご了承ください。
※このプロジェクトとは別に地域資源活用型医薬品等開発促進事業費補助金があります。
こちらについては、お問い合わせください。

医薬品開発プロジェクトの参加事業者募集チラシ

医薬品等開発促進プロジェクトの参加事業者募集チラシを作成しました。

医療系の宣伝広告ということもあり、整然とした美しさや安定感のあるデザインに仕上げました。
また、裏面は応募用紙になっており、そのままFAXで送信するだけといった利便性の高いタイプとなっております。

以下、医薬品開発プロジェクトの参加事業者募集チラシについて、デザインのポイントをお伝えいたします。

『参加事業者募集』の文字はインパクトあるデザインで目立たせ注意を引く

チラシを読んでもらうためには、読み手の視線や注意を紙面に向けさせる工夫が必要です。

今回は、読み手の目を引きたい『参加事業者募集』の文字を赤色と黄色のインパクトある配色でデザインしました。

暖色系の赤色・黄色・オレンジ色などは、遠くからでもよく目立つ誘引性の高い色とされています。
そのため、紙面の中で目立たせたい箇所に、誘引性の高い色をアクセントカラーとして使用すると非常に効果的です。

ただし、アクセントカラーはたくさん使いすぎると、どこが強調したい箇所なのかわからなくなってしまいます。
大事な箇所だけに用いてメリハリをつけることが大切です。

医薬品開発プロジェクトのコンセプトイメージに合ったメインビジュアル

集客力の高いチラシを作成するためには、宣伝したい商品やサービスのコンセプトとビジュアルデザインを合わせるというのも大事なポイントとなります。

今回は、医薬品等開発促進プロジェクトへの参加事業者を募集するためのチラシですので、メインビジュアルにはビーカーやメスシリンダーといった医薬品の開発に関係が深い研究開発用品のイメージ画像を使用しました。

ビジュアルは一瞬でイメージを伝えることができるといった特性があり、文字(文章)は情報の詳細を伝えることができるといった特性がございます。

ビジュアルと文字がリンクして繋がることで、両方の特性が合わさり、訴求力がより高くなります。
訴求力の高いチラシは、読み手の興味や関心を引きやすく、反応率もアップします。

募集対象や募集期間などの各項目は枠で囲んでスッキリ見やすくレイアウト

文章がギッシリ詰まっていて読みにくいチラシは敬遠されます。

そこで、募集対象や募集期間などの計7項目は、それぞれを四角の枠で囲んでスッキリと見やすくなるようにレイアウトしました。
行頭も左揃えで整然とまとまっています。

また、枠と枠の間に適度なスペースも設けておりますので、項目ごとの境目もはっきりとわかりやすくなり、読み手の負担もございません。

今回は枠を使用しましたが、線(罫線・ライン)を使う方法もございます。
様々な手法を効果的に活用することで、読みやすくわかりやすいチラシを作成することができます。

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