司法書士オフィスの事務所案内リーフレットを作成しました

司法書士オフィスの事務所案内リーフレットを作成しました。
アリキヌでは、リーフレットデザインから印刷まで対応させていただきました。

ご興味をもたれた方は、是非お問い合わせください。

司法書士オフィスのリーフレットデザイン(表)

司法書士オフィスのリーフレットデザイン(表)


司法書士オフィスのリーフレットデザイン(裏)

司法書士オフィスのリーフレットデザイン(裏)

掲載内容の紹介

司法書士が行う登記は、
ご依頼者様にとって永遠(一生)の保障

司法書士オフィス

初回は相談無料! 親切丁寧に対応します
相続・遺言・不動産登記・会社登記

■ごあいさつ
当事務所では、不動産登記(相続、売買、抵当権抹消など)及び会社、法人登記を中心に、お取り扱いさせて頂いております。
当事務所が取り扱う司法書士業務は、相続、不動産、経営内容といった極めてプライベートな内容が中心であるため、皆様と、ご一緒に問題を解決していくには、ご依頼者様との信頼関係が最も重要になります。
特に、相続問題は、一度相続人間でこじれてしまうと、相続財産が処分できないばかりか、相続税、固定資産税といった税金だけがかかってくるといった恐れもございます。生前に遺言書などの手続きをすすめておくことができていれば…、そんな思いをすることがたびたびございます。
さらに、相続税の改正が予定されておりますが、改正されれば、家一軒と現金1000万円くらいあれば、相続税がかかってくる可能性がでてきますので、より相続問題の対策は重要になってきています。
微力ながら、ご依頼者の皆様のお力になれるよう、必要に応じて、弁護士、税理士、公認会計士、土地家屋調査士など、ご依頼者様に合った専門家をご紹介させて頂いております。
また当事務所には、女性司法書士も在籍しておりますので、男性には話しにくい方にも対応させて頂いております。
最後になりましたが、ご依頼者様の
「一生の保証 - Eternal and Guarantee -」
を提供できるよう、事務所スタッフ一同取り組んでまいりますので、宜しくお願い致します。

■当事務所の特徴
Point①
・ご依頼者様への幅広いサポート体制
当事務所は、なるべくご依頼者様とお会いして、手続きを進めていく方針ですので、ただ登記をするだけの従来の司法書士ではなく、経験豊富な事例を元にご依頼者様に更なる満足をして頂けるご提案、今後のアドバイスをさせて頂いたり、事例に合わせた各種専門家、金融機関をご紹介をさせて頂くことで、「誰に、何を相談したらいいかわからない」をサポート致します。

Point②
・アフターケア体制の充実
当事務所でご依頼頂いた案件については、厳重なセキュリティのもと、データ管理で保存しております。そのため、「何年も前に依頼したんだけど~」といったご要望にも、迅速に対応させて頂いております。

Point③
・銀行に指定を頂いている司法書士
当事務所は、銀行や不動産会社、税理士など各種士業の方などを中心に幅広い方からご依頼頂いておりますが、もともとは銀行に指定して頂いたところから、いろんな方とのネットワークが広がって参りました。銀行の指定となるには、実績と信頼、そして毎年のように変わる法改正への対応が必要であり、ご依頼者様にも自信をもって法的サービスを提供できるよう、努めております。

Point④
・債務整理等、借金問題は取り扱いしておりません
当事務所では、よく電車公告、CM宣伝等で見かける債務整理、借金問題に関しては、取り扱いをしておりません。登記中心とした当事務所の特色として、債務整理等、借金問題を取り扱った場合の他のご依頼者様に対するデメリットを考慮し、一般の方から会社役員様及び金融機関の方により良いサービスを提供するため、敢えて取り扱っておりません。

Point⑤
・迅速、柔軟、気さくに対応
当事務所は、比較的若い世代で、人員を構成しております。といいますのは、「フットワークが軽い」、「可能な限り迅速に」、「個々のケースによって柔軟に」、そしてご依頼者様に気軽に相談していただけるよう、「気さくに対応」させて頂けるよう心がけておりますので、話しやすいとのお言葉をよく頂きます。「早めに相談しておいてよかった」と言って頂くことがスタッフ一同の願いです。

■登記について
・不動産登記
あなたの代理人として適正な登記申請手続きを行うだけでなく、登記の前提となる取引には必ず司法書士会の登録を受けた司法書士が立ち会い適切なアドバイスをさせて頂きます。

・商業登記
私たちは設立のみではなく、設立後の手続きについても親切・丁寧にサポートします。
印紙税についても、後日変更するとその都度、印紙税がかかりますが、なるべく後から変更しなくてもいいように設立の段階で適切なアドバイスを致します。

・その他法人の設立
株式会社に限らず、LLP、LLC、医療法人、宗教法人などその他の法人の設立についても、報酬7万円+実費で行います。

・公益法人の移行の登記

・その他法人登記の変更登記
医療法人など、各種法人についての変更登記全般を取り扱いしております。

■公正証書遺言のススメ
遺言によって円満に相続し、拡大する相続税に万全の準備をしましょう!

・『争族』対策
遺産の多少に関わらず、相続トラブルは発生します。
遺産分割による相続人間の争いを未然に防ぐため、遺言の活用が効果的です。相続税が大衆課税化されてきた今、遺産分割から申告まで迅速に進めるために、遺言書はますます重要になっています。

・遺言がなければ…
遺産分割協議に時間を要し、争いが起こる確率が高いため特例の適用が受けれなくなると、多額の相続税の負担を強いられます。
実際には、相続していないのに税金の納付の危険が!
また、自筆でおこなう一般的な「自筆証書遺言」では、法律的に不備のおそれがあり、遺言の効力そのものが争われる可能性があります。
遺言書でも正式な「公正証書遺言」をつくりませんか。

~相続税増税から大切な資産を守りませんか。~
・基礎控除額の大幅引き下げ
たとえば、両親と兄弟2人の4人家族で8000万の控除から4800万に減額されます。

・生命保険など非課税枠の縮小
現在 「500万×法定相続人の数」が非課税
改正 「500万×法定相続人のうち生計を一にする者と未成年者、障害者」

・税率構造の変更
基礎控除後の各人の法定相続分が2億円~3億円以下の税率が40%から45%に。 6億円超~の税率が50%から55%に。

・「自宅不動産の特例の縮小」によって二次相続のトラブルの危険性
「小規模宅地等の特例(自宅の宅地の評価額が最大80%軽減)」は条件が厳しくなり、配偶者、持ち家なしの別居家族、故人と同居以外の法定相続人には減額が適用されなくなりました。

司法書士事務所のリーフレットデザイン

リーフレットとは、1枚の紙を折ってコンパクトにした印刷物です。
コンパクトでありながら、多くの情報を掲載することが可能ですので、”司法書士ってどんな仕事をするの”ということをより多くの方に知っていただくためのツールとして、非常に重宝いたします。

A4サイズの紙を使用するのが一般的で、二つ折や三つ折りなど、折り方にもパターンがございます。
今回のリーフレットは、巻き三つ折りといって内側に折りたたむタイプで作成いたしました。

以下、司法書士事務所のリーフレットデザインについて作成時のポイントをお伝えいたしますのでご参考ください。

笑顔の家族写真やイラストを取り入れた堅苦しさを感じないデザイン

一般の方は、司法書士や弁護士・行政書士など”士業”と呼ばれる職業に関して難しい印象を抱きがちです。
”難しさ”や”堅苦しさ”というのは、敬遠されますので、リーフレットを手に取っていただくためには、堅苦しい印象を与えるデザインは避けた方が良いでしょう。

今回は、笑顔の家族写真やイラストを取り入れて、素人にも分かりやすく親しみの持てるデザインでリーフレットを作成しました。
にこやかな家族写真やイラストは読み手に安心感を与えます。

また、表紙は”信頼感の青”ともいわれる深みのある青色でデザインしておりますので、落ち着きと誠実さが感じられます。

各種専門家と連携した幅広いサポート体制を図にしてわかりやすくアピール

こちらの司法書士事務所では、専門税理士・弁護士など各種士業、金融機関、不動産会社・保険代理店など、事例に合わせた各種専門家・金融機関と連携し、幅広いサポート体制をとられています。
各種専門家と連携することで「誰に、何を相談したらいいかわからない」といった問題点をカバーできるという、依頼者にとっても魅力のサービスです。

しかし、”幅広いサポート体制”という説明だけでは今イチどういった体制なのかが伝わりにくい場合がございます。
ですので、各種専門家と連携した幅広いサポート体制はイラストで図式化することで理解度を高めるよう工夫いたしました。
わかりやすくアピールすることで、読み手への訴求力がグッと強くなります。

登記と遺言のカテゴリは色分けをして見やすく整理する

リーフレットは、チラシよりも多くの情報を掲載できる点が魅力ですが、情報を詰め込み過ぎるとごちゃごちゃして分かりづらい紙面になってしまいます。
煩雑さが目につくと、読み手に好印象を与えることはできません。

リーフレットを作成する際は、情報のカテゴリ分けをしっかりと行い、それに応じた色使いをすると情報がスッキリと整理されて見やすくなります。
登記と遺言のカテゴリはオレンジい色と黄緑色に色分けをして見やすく整理しました。
そして、”不動産登記”や”商業登記”など項目ごとの文章量が多くても、各項目の間に余白を持たせることでグループを認識しやすくなります。

ただ、色分けをする時は色を使いすぎないよう注意が必要です。
様々な要素をすべて強調しようと配色を変えていくと、落ち着きがなくまとまりのないデザインになってしまいます。

公開日: